2009.06.06
じんましん ②
じんましん ②
私は、じんましんになった記憶がなかったので、じんましんの痒さとか怖さを意識したことがありませんでした。
多くの方もそうではないでしょうか?
最近になって、サンマのお刺身を食べたところ、胸からお腹にかけてじんましんが出来てビックリしました。軽くすんだので、まさかサンマの刺身が原因だとは考えてもみませんでした。
しかし、二度目のじんましんはかなりひどい痒みと、顔が真っ赤になり心臓はバクバクして息苦しくなりました。
お寿司屋で新鮮なサンマだから大丈夫と言われたのですが、かえって新鮮なサンマだからこそ、私の場合はアレルギー反応が出たようです。
昔から、サンマは焼いて食べていましたが、近年、流通が良くなったり保冷車があることによって鮮度の良いお魚が食べられます。
サバのアレルギーの話はよく聞きますが、私のようにサンマによってアレルギーを起こすこともあります。
二度目のじんましんが出たところで、真剣にアレルゲンを確かめて、三度目以上は起こさないようにしましょう。
近年は、化学物質によるアレルギー反応が問題になっていて、より深刻な化学物質過敏症があります。
化学物質過敏症は、体に化学物質が蓄積された結果、体の許容量を超えたとき、一挙に大変にひどいアレルギー症状を表します。
正常な日常生活がおくれなくなるほど、ひどいものです。
こうした化学物質は汗とか尿では、排泄されません。ワールドサイエンスで行っている有機ゲルマニウムの温浴法によってのみ、今は、排泄できると思っています。
他でも、有機ゲルマニウム温浴法を行っているようですが、有機ゲルマ液の温浴濃度が極端に低かったり、何人もの人を、その同じゲルマ液を使用しているので、不潔であると同時に、濃度も低下してしまい、肝心のデドックス効果や新陳代謝の促進ができていません。
こらからは、化学物質や食品添加物をいかに早く、沢山、体外へ排泄することが健康の面から、予防医学としても必要です。
正しい育毛学・育毛法は正しい健康学でもあります。