2008.09.02
異常行動⑱/飲食物の化学物質と脱毛症①
私達の身の回りには、今や化学物質が溢れています。
これは地球上の、どの国においても例外ではありません。
それによって人間の体は、もはや脳を冒され、我が国においても連日のように、殺人、自殺、虐待、いじめ、うつ病、癌、認知症、アトピー、子宮内膜症、原因不明の皮膚病、不眠症、神経症、精神異常・・・当然、これらの異常や病気には、もはや化学物質が原因だと、断定をせざるを得ません。
また、神経を冒され、病気になれば、脱毛症にもなることは、当然の成り行きでしょう。
不眠症は低体温症になりますし、成長ホルモンの分泌も極端に減ります。食欲不振になって、栄養も十分摂れません。体はいつもだるく、気力も落ちます。
免疫力の低下を招き、病気にもなりやすく、癌体質にもなっていく恐れがあります。
頭髪は、細くなり、短い髪が抜けるようになります。薄毛やハゲになることは、不眠症ひとつを考えただけでも原因となるのです。
安息香酸塩、亜硫酸塩などの防腐剤は、食品やワイン、日本酒、缶酎ハイなどに使用されていますが、イライラや不眠症になる危険性を考えるべきです。ワインや日本酒、缶酎ハイなど飲んでいて、頭が痛くなるものは、特に控えるのが賢明です。
今まで、合成香料について書いてきましたので、今回からは、飲食物の化学物質と、脱毛症についてもお知らせします。