2019.09.10
遺伝性脱毛の薄毛や脱毛の発毛はワールドヘアサイエンスで発毛ケアを! その(1)
遺伝性脱毛症は遺伝だからと「必ず禿げる」という事はありません!?
遺伝性は男性の若禿げともいいますが、理学発毛理論のもと
体質を改善して発毛理学ケアをしていけば発毛します!
女性も遺伝性脱毛がありますが、理学発毛ケアで薄毛の増毛改善や発毛が出来ます!
遺伝性脱毛の発毛治療は早期の発毛ケアをすることが重要です!
遺伝性脱毛(男性型脱毛)が発症するには?
薄毛や脱毛症は遺伝性がある人でも、禿げたり薄毛になる人とならない人がいます。 何故なのでしょうか?色覚異常は遺伝子を持っていても女性には発症しないと言います。遺伝性の薄毛や若ハゲも女性は遺伝子を持っていても発症しない場合がほとんどです。
女性で薄毛やハゲになる方は、遺伝性よりも他に原因があると考えられます。
最近は男性の若ハゲの相談よりも、若い女性の薄毛の理学育毛ケアが多くなっています。
女性の遺伝性脱毛は更年期になり女性ホルモンが減ってくると脱毛が始まることがありますが、その時に理学発毛ケアをすれば発毛してきます。
遺伝性脱毛症に飲む発毛剤と宣伝していますが、現代においては飲む発毛剤はありません。プロペシアには発毛効果はありません!
遺伝性脱毛というのは脱毛症の中の男性型脱毛症(AGA)のことを指します。
現在、男性型脱毛治療用薬として「プロペシア錠」フィナステリド(名称)が販売されています。
これはもともとは万有製薬の親会社、米国のメルク社が前立腺肥大症の治療用として、1992年からアメリカで販売していた。その後1997年にAGA治療薬として米食品医薬品局(FDA)に承認され、現在では世界60ヶ国以上で使われているものです。
男性ホルモンの一種ジヒドロステロン(DHT)が脱毛に関係しているので、プロペシアはこのDHTを作る酵素の働きを抑えて男性型脱毛症を治そうとするものです。
ですから「プロペシア」はAGA以外のタイプの人には効果が期待できません。
すなわち、女性の薄毛や円形脱毛症、薬剤性脱毛症、脂漏性脱毛症、粃糠性脱毛症、ダイエットによる脱毛症、甲状腺機能障害による脱毛症、産後脱毛、真菌による脱毛症等には一切の効果は期待できません。
副作用の発現率は5%、うち2.9%は勃起機能不全(インポンテツ)、残り2.1%は胃の不快感。
このプロペシア錠を飲めば髪が生えてくると思っている人がいるようですが、これを飲んだからといって発毛はしません。
男性ホルモンの一種ジヒドロステロン(DHT)が脱毛に関係しているので、プロペシアはこのDHTを作る酵素の働きを抑え、男性型脱毛になるのを抑えるということで、発毛を促すという働きはありません。
遺伝性脱毛症になる体質とは男性ホルモンが活発に分泌する、18歳から25歳に脱毛の症状が出てきます1
遺伝性脱毛症は主に男性型脱毛症のことをいいますが、一般的に若い男性の天頂部の薄毛や脱毛のことをいいます。
また、男性が薄いとかハゲていると遺伝だからしょうがない、どうしにも出来ない諦めを指す意味の、薄毛や脱毛症を指す言葉としても使用されているようです。
それ程までに男性の若ハゲの発毛は難しいことなのです。
男性ホルモンの一種ジヒドロステロン(DHT)が男性型脱毛に関係していて、このDHTを作る酵素が若ハゲの原因といいましたが、このジヒドロステロン(DHT)分泌量を少なくしたり、毛母細胞から除去していけば男性型脱毛を抑制したり、若ハゲを少しでも抑えられると考えます。
そうした研究理論のもと、ワールドヘアサイエンスのヘッドデトックスの育毛技術は、少しつむじの辺が薄くなって来た20代~30歳前後の男性ならば、3ヶ月~6ヶ月間育毛処置をすれば薄毛は解消できました。
もちろん全ての方が薄毛の改善が出来たとは言いませんが、ほとんどの男性に良い結果が出ました。
意外と難しいのが額からハゲてくる症状が、中々はっきりと太い毛髪が生えず額の広がりを抑えられないようです。
遺伝性の脱毛は少し薄毛になってきた頃の早いうちから、ヘッドデトックスによる育毛処置が重要です。
また環境や体質などからも男性型脱毛が早く現れることが考えられます。
遺伝性脱毛症になる体質は動物性脂肪特に牛脂や乳性品を多く摂ると表れやすい!
男性ホルモンの一種ジヒドロステロン(DHT)が男性型脱毛に関係していて、このDHTを作る酵素が若ハゲの原因といいましたが、
であるならば、この男性ホルモンの分泌が活発にならないようにすることが、男性型脱毛に対する対策ということが考えられます。
特に食事の問題は大切で、肉食中心でその肉も牛肉が危険なものと思います。
牛脂は40度~50度くらいの温度で液状になる、極めて融点が高いものです。
その飽和脂肪酸で人間の血液をドロドロにして、動脈硬化の原因ともなるものです。
男性型脱毛に若い内からなる方の食生活を聞いて見ると、牛肉が好きでよく食べています。その上、野菜嫌いで酢の物が嫌いでほとんど食べない方が多いのです。
もちろんこれが全ての原因とはいいませんが、健康上も心臓病や脳梗塞になりやすいと言われるものです。
牛肉の脂が脱毛遺伝子を持つ方の遺伝子を活性化するのではと先にいいましたが、牛脂ばかりでなく
もう一つ、脱毛遺伝子を活性化すると考えているのが、牛肉の赤みいわゆる脂身ではないから健康上問題ではないと思われている、赤みの部分です。
脂が無いということですが、血液が多いということになりますが、この血液には当然、牛のホルモンが入っています。
この牛のホルモンが人間の男性ホルモンAGAを活発にするのではないかと、私は考えています。
融点が40度~50度ということと、人間の体では溶けない不飽和脂肪酸の脂と、牛のホルモンが遺伝性の男性型脱毛を助長、活性化すると思うのです。
いずれ将来、この検証は行われるとおもいますが、その前に危険ではないかと思われるものは、極力摂取しないことが肝心ではないかと考えます。
牛肉を食べなくとも健康上は問題はありませんし、かえって危険な脂の摂取をしないので成人病にならなくてすむのです。
育毛や発毛、健康を考えるなら、鶏肉のささみ、魚介類から淡白質を摂取しましょう。勿論、偏らないように必須アミノ酸の摂取が必要です。
そして、タウリンの多い貝類やエビ、カニ、イカ、タコなどを多く食べるようにしましょう。亜鉛や必須ミネラルをとり海藻類やかんきつ類をとることも重要です。
男性型脱毛が発症していたりすると、頭皮が脂漏性になることが多く皮脂でベタベタするようになります。
更に、頭皮が匂うという問題も出ています。
原因や対策
男性の匂いは、加齢臭、疲労臭、メタボ臭があると五味クリニックの五味常明院長「体臭や汗の専門医」はいいます。
そして、その加齢臭の主な原因は、�男性ホルモンの減少、�腸内細菌叢の変化、�皮脂腺に溜まる脂肪酸の変化、�歯周病など。
この対策は�肉類中心の食事を控える。�野菜や海藻類など、食物繊維を心がけて摂る。�腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖を積極的にとる。
疲労臭の主な原因は、�肝機能の低下、�ストレスによる免疫機能の低下、�高血圧、高脂血症など、生活習慣病関連の罹患など。
この対策は、�睡眠をとり、とにかく疲労回復につとめる。�シジミなどの食材をとり、肝機能を高める。�日々のアルコールを意識的に控える。
メタボ臭の主な原因は、�食事、食材の偏りや過食、�腸内細菌叢の変化、�高血圧、高脂血症など、生活習慣病関連の罹患、�歯周病など。
この対策は、�運動や入浴、マッサージなど、汗をかく週間で汗腺の機能を高める。�暴飲暴食を控え、野菜類をとる。�睡眠を十分にとる。�ストレスをためない。
体の匂いと一口にいっても、部位や汗を出す汗腺の違いでその特徴はさまざま。
例えば、全身にある「エクリン腺」から出る汗は、皮脂や雑菌と混ざると、干物のような乾いた匂いやアンモニア臭の原因になります。足の気になるにおいなどが代表的です。
また、毛穴にある「アポクリン腺」から出る汗と、「皮脂腺」から出る脂肪酸は、ともに混ざり合うことで、甘酸っぱいスパイス臭やこもったカビ臭を生みます。複雑な匂いで臭気が強くめになるのも特徴です。
特に脇や陰部、頭部など毛穴が多くて通気が悪い部位で起こりやすいといいます。「日経新聞より」
以上の事柄から、やはり頭皮の臭い匂いは男性型脱毛を助長したり、脱毛遺伝子にスイッチが入る原因を表しているようです。
ですから、その対策としての五味院長のアドバイスは育毛アドバイスにもなると考えます。
私の発毛研究においても頭皮の臭く匂う脱毛状態は、理学発毛技術ヘッドデトックスで頭皮の老廃物や余分な皮脂などを、頭皮中から除去することによってその匂いも消えていきます。
消えていくに伴って発毛が劇的に改善しています。
皮脂分泌の多い方はヘアケアシャンプーのBタイプでもよいのですが、頭部常在菌の点からより育毛ハーブの効果を考えた発毛ケア用ヘアケアシャンプーDタイプをお勧めします。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文