2019.07.13

発毛治療 薬の発毛効果はあるのでしょうか?危険な副作用が脱毛症とは!?

“やってはいけない”西洋医学療法がつくる医原病脱毛症!?

脱毛症の原因 薬の副作用 -1

女性の薄毛はほとんと゛遺伝ではありません。

しかし、男性の薄毛は逆にほとんどか遺伝性の場合が考えられます。

AGAといわれる男性型脱毛症は男性ホルモンの影響で毛母細胞の細胞分裂が抑制されてしまうといいます。

ですから治療というのは医学的には男性ホルモンに対してのアプローチということになります。

男性型脱毛症はテストステロン(男性ホルモン)が育毛を阻害することによって薄毛になるということを前提に、合成女性ホルモン剤を服用することで薄毛を解決しようとするものです。

しかし、男性ホルモンを抑制すれば男性の特徴である筋肉をつくったり骨格を太く丈夫する、また活動的になる、また髭が生えること、などが無くなります。

女性ホルモンを男性に投与すると、筋肉が落ちてしまい力仕事が出来なくなったり疲れやすく肉体労働に適さなくなります。

さらに骨が太くならなくなります。そして、消極的になることが考えられます。

ホルモンは人間の生理的感情を左右するといわれ、男性に女性ホルモンを投与すれば感情のコントロールが出来なくなる怖れがあり、苦しむことが懸念されます。

一番に危険なことは生殖器(精嚢)が成長せず不妊になることです。合成ホルモン剤は健康な体に入れるものではありません。

このような重大なリスクが懸念されるものは服用しないようにと思うのですが、中にはそれでも禿げているよりいいと思う人もいるようですが、服用してもふさふさの毛髪が生えてくることはないと思います。

何故なら女性ホルモン剤は育毛剤でも発毛剤ではありません。発毛効果はありません。

化学物質の血管拡張剤の入った育毛剤などがドラックストアや通販などで販売されていますが、薄毛の原因は一人ひとり違います。

そのようなものを使用しても薄毛が回復するということは考えられません。

そもそも治療とは医療行為をさすもので、薄毛が病気かということを考えねばなりません。

結論から言えば皮膚病で薄毛になったものならば、その皮膚病が何なのかにもよりますが、皮膚病を治療すれば薄毛が治ると言うことになります。

ですから薄毛の原因が何なのかということをまず最初に決定しなければなりません。

薄毛だけ見て、薄毛を治そうとすることは根本的に間違っています。

もう少しわかりやすく言えば、薄毛や脱毛症は皮膚病ではありません。ですから西洋医学による治療法はありませんというのが結論です。

薄毛や脱毛症の原因には食生活を考えると偏食、栄養不足、タンパク質不足、摂食障害、食品添加物の影響などが考えられます。

健康面からは内臓に障害があると薄毛になることがあります。たとえば腎臓、肝臓、肺臓などは薄毛と直結しているようです。

生活の観点からはヘルメットや帽子などの蒸れるものを四六時中被っていることも薄毛の原因になります。

また、過度の飲酒の習慣や喫煙なども薄毛の原因となります。

ですから、このようなことが薄毛や脱毛症の原因になります。

薄毛や若禿げの体質が遺伝的に90%以上あるのではないかと推察しています。

※上記に書きましたAGA治療薬と言う合成女性ホルモンや、血管拡張剤の育毛剤などで効果が出ないのはお分かりになられるでしょう。

世界発毛科学研究所の理学発毛法は、一人ひとり違う薄毛や脱毛症の原因を調べてその方に応じた理学発毛理論によるアドバイスをして、理学発毛の施術技します

そして、無添加のヘアエッセンスハーブローションにより頭皮の育毛発毛環境を整え、身体の中から毛母細胞の活性化を目指します。

天頂部や前頭部などの一部分が薄くなっている症状ならば、およそ3ヶ月くらいで、薄毛が改善できるかと思います。

理学育毛発毛技術の施術は、一切の薬品や合成ホルモン材などは使用しませんから副作用の心配はありません。

世界唯一の毛母細胞に発毛のための栄養や細胞エネルギーを与える、毛母細胞活性化による発毛促進の技術です。

脱毛症の原因 薬の副作用 -2

西洋医学の薬は速攻性があることから、痛みを取るとか熱を下げることにより、すぐに辛い症状がら解き放されます。

こうしたことから西洋医学がもてはやされている根本でしょう。

そして医学データーが取りやすく分かり易い上に、医学がドイツからもたらされたときにあまりにも伝染病とか、漢方では治せないウイルス性のものに西洋医学は効果をあげていました。

私も子供のときに身体が弱くペニシリンによって治療をしてもらいました。

しかし、そうした効果と引き換えに西洋医学の薬は副作用が必ず伴うのも事実です。

漢方薬に切り替える方もいますが、漢方医は少なくまた一人ひとりの使用上に合わせたり、症状の変化や効き目によって漢方薬を調合していきますので、すぐに熱が取れたり痛みが無くなることはないために利用する人は少ないのが現状です。

脱毛症に話を戻しましょう。漢方薬も東洋医学もましてや西洋医学も脱毛症の発毛治療は出来ませんし、治療法はありません。

何故なら脱毛症は皮膚病ではないからです。

それで私がWHS理学発毛法というものを考えて、今までに13冊以上の書籍やブログなどで発毛アドバイスをして、脱毛症の原因とその対処法を御知らせしてきました。

近年は西洋医学の治療での薬によって脱毛症になる例が出ています。

それはステロイド剤と合成ホルモン剤、免疫抑制剤、鎮痛剤(湿布薬を含む)、喘息薬などの乱用や長期間使用と思われます。

西洋医学の薬は必ず副作用があるということです。使用するときはくれぐれもご自分で調べるようにしましょう。

そして、安易に薬を使用しないことが大切です。

薬は化学物質です。副作用はすぐに出ないで身体にある一定量蓄積されたときに異変が出るものです。

気が付いたときはすでに手遅れになる場合もあります。

脱毛症の原因 薬の副作用 -3 ステロイド軟膏 ステロイド剤

円形脱毛や異常に大量な抜け毛があるときに、まず最初に皮膚科で診てもらう方が多いと思います。

しかし、頼りにした皮膚科の答えは抜け毛の原因も円形脱毛の脱毛原因も分からないと言われます。

それでも原因が分からないと言いながらステロイド剤を付けるように処方される場合があります。

西洋医学では原因がわからない治療法が無いといいながらステロイド剤を渡されても、それを付ける気にはならないと思います。

私が発毛研究をした50年前から西洋医学では円形脱毛症や脱毛症の原因は不明でした。

そして現在でも相変わらず原因不明としています。

最近の日本皮膚科学会の円形脱毛症ガイドラインによりますと、「ステロイド剤では効果が出ないので治療法はなく出来ない、しない」としました。、

一年間そのまま様子をみるということになったようです。要するに皮膚科では脱毛症は皮膚病ではないので治療法はないということの結論です。

そして、かつらの使用を推奨しています。

『しかし、ほとんどのカツラや医療用ウィッグといっても育毛環境を最悪にして、蒸れて貼り付けたり、締め付けるウィッグです。その上にウィッグの内側にカビが生えるなど、これらを使用すると細菌性の脱毛症なりますので、二度と発毛してこない怖れがあります。

育毛、発毛を考えて髪が生えてくるように考え、今ある髪にもダメージを与えない育毛発毛用医療ウィッグは、唯一ワールドサイエンスのオリジナル医療ウィツグだけです。』

ステロイドは長期にわたり使用しますと、副作用で脱毛を引き起こすということが言われていますので、私はステロイドを使用しないだけでもほっとしています。何故なら薬の副作用で脱毛症が悪化したり発毛が阻害されるからです。

最近ではドラッグストアなどで痒み止めの軟膏にもステロイドが使用されたものが出ています。

ステロイドは血流悪くする作用があり、炎症や痒みがすぐに治まることから安易に使用されるようになっていますが、根本的な治療法ではありません。

脱毛症はステロイドでは治りませんし、副作用のことを考えてご使用は控えるようにしましょう。

ステロイド剤は恐ろしい副作用の方がダメージが大きいのです。ステロイド剤は円形脱毛が治るどころかかえってステロイド剤を使用すると発毛が遅くなったり、さらに悪化して円形脱毛があちこちに広がります。さらに長期にわたり使用するとステロイド性脱毛を引き起こし円形脱毛とは違う頭上部の男性の若禿げのような脱毛ができることがあります。

円形脱毛症は私の研究では原因がはっきりしていますし、そのままほったらかしにして発毛することはまずありません。

それどころか多発性脱毛症になったり全頭脱毛症になることが多いのです。

円形脱毛は積極的に理学発毛ケアの発毛技術をするようにしてください。

私の理学発毛ケアをすれば一週間で産毛が一か月で太い髪が生えてくることを望めます。

脱毛症の原因 薬の副作用 -4 免疫抑制剤

免疫抑制剤は自分で勝手に購入できるものではありませんから、ほとんどの方は自分には関係ないと思っていらっしゃる事でしょう。

少し詳しい人でも臓器移植に使用して、自己免疫を起こさせないようにするものだというくらいで、それが自分に使用されるとは考えてもいないでしょう。

そして、もし使用されてもからだに悪いことを医師がする訳が無いと信じていることでしょう。

医療の観点からこの病気には免疫抑制剤が必要と考えて患者に使用しているのでしょう!?

しかし、はたしてその使用方法は正しいのでしょうか?

私も使用してはいけないと断定は出来るものではありませんが,免疫抑制剤を使用することは自分の身体を細菌などから守って健康を維持できるのは自己免疫力が働いているからです。

ですから免疫抑制剤を使用した身体はあらゆる細菌などに感染するということになりますので、非常に危険な状態になります。

リュウマチ、ネフローゼ、そして中には円形脱毛症や多発性脱毛、全頭脱毛、全身脱毛症にたいして自己免疫疾患と診断して免疫抑制剤を使用する医師がいます。

するとどうなったかといいますと、私に相談があった方々は全身の毛があっという間に無くなりました。

何故そうなるのかここでは詳しいことは書きませんが、免疫抑制剤を使用するときはよくよく考えて戴きたいと思います。

近年若い女性のリュウマチが増えているといいます、いわゆる関節炎や身体が浮腫むネフローゼなどの原因不明の難病もですが、何故若い女性に多いのかといいますと女性ホルモンや免疫力が強いということに原因があるようです。ある意味過剰反応ということですが、本当は正しい免疫反応なのです。

リュウマチやネフローゼの根本原因を考えることが重要なことだと思います。

私は根本原因は食生活や嗜好品類、食品添加物の過剰摂取、牛脂の過剰摂取、日本人の主食の米食がパン(小麦)食などの洋食になっている、砂糖の摂り過ぎ、夜型生活による成長ホルモンの分泌不足や低体温体質があると思っています。

こうしたことなどから、身体が炎症を起こしやすくなっている。

ステロイド剤で最初はリュウマチ炎症を抑えているが、やがて効かなくなりある医師によって免疫抑制剤の投与となる。

最近、厚生労働省から妊婦にも3種類の免疫抑制剤の使用が認められたといいます。

とても他人事とはおもえない恐ろしいことが起きる気がしてなりません。免疫抑制剤は免疫がなくなるということですから、副作用は感染症に罹ることですからあらゆる細菌やウィルスに侵されるということです。

薬は化学物質です、その副作用の使用結果は数年から10数年掛かるとも言いますが、免疫抑制在はすぐに恐ろしい感染症を引き起こして全身脱毛症になる怖れがあります。事実、そうした全身脱毛症の人を何人も見てきました。

発毛する薬、発毛剤(化学物質)はありません。

かえって効果もないステロイド剤や合成ホルモン剤、免疫抑制剤は、脱毛症を悪化させ発毛を不可能にして身体と頭皮に、取り返しのつかないダメージを与えます。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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