2019.05.24
発毛治療 薄毛や脱毛症の原因 ブラシや櫛は注意が必要ですか!?
薄毛や脱毛原因は異論色々な事があります1?
頭皮の問題 育毛発毛環境を考える!
ブラシや櫛などを不潔にしていませんか?
ブラシや櫛に抜け毛や皮脂などが付着していても、その都度除去したりしても消毒は完全にはできないものです。
しかし、脱毛症や薄毛の原因が細菌(真菌=カビ)にある事がままあります。
ブラシや櫛は一度でも使用すると、そのまま湿度の多い洗面台やお風呂場などに置いておくと意外にカビていることがあります。
頭皮には色々な細菌が付いています。それを常在菌と言います。
この常在菌は普段は頭皮のバリア機能を果たす役割をしています。
ところが汗や皮脂が多く出てそれを洗い落さずに不潔にしていますと、それを餌として食べる細菌が異常に増殖してしまいます
そうなるといつもは善玉菌で皮膚のバリア機能を果たしていても悪玉菌となり、バリア機能がバランスを崩し破壊されてしまいます。
ニキビの元となるアクネ桿菌や、脂漏性湿疹の原因となる黄色ブドウ球菌は吹き出物や化膿性皮膚炎の原因となります。
さらに低体温や夜型生活、病気などで免疫力が低下していますと、毛穴から細菌が入り毛母細胞が破壊されたりして、薄毛や脱毛の原因になる怖れがあります。
頭皮の清潔はいうに及ばず、ブラシや櫛などは使用後必ず消毒液につける習慣にしましょう。
消毒液が無い場合は消毒用エタノールを吹き掛けたりしましよう。日干しも大変に有効です。
薄毛や脱毛症の発毛ケアをする場合は本格的な、ワールドヘアサイエンスの除菌消臭剤ナチュラルセフティを活用しましょう。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
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発毛理学博士 伊藤勝文