2011.03.01
薄毛やヘアートラブル/健脳食 ⑧
脳の育成や精神障害?に「健 脳 食」 ⑧
向精神薬よりも健脳食にしましょう。
胡麻(ごま) 胡麻は健脳食の王様
ゴマは、今の日本人の食生活に欠乏している栄養成分を補ない、成人病をも予防してくれるものです。
ゴマには、100gの中に100mm以上もカルシウムが含まれています。メチオニン、リジンなどのタンパク質やその他のアミノ酸は牛肉とほぼ同じと言われ、大豆の倍もメチオニン、リジンはあります。
レシチンを多く含んでいるので、動脈硬化の原因であるコレステロールを取ってもくれますので、動脈硬化予防になります。
ビタミンB1・B2も多く、これらは糖分や澱粉を消化吸収させたり,代謝するために絶対摂らなければならないものです。
ビタミンEも多くあり、このビタミンは妊娠・出産に大切です。また、細胞に活力をつけ、若返りや美容にも良いものです。
脂肪の酸化防止や 、心臓や血管の働きを助け、全身に活力をつけると言われています。
さらに肝臓の働きを強め、解毒作用を助ける効用もあります。
ゴマが健脳食と言われるのは、ガンマーオリザノールが含まれていて、カルシウムやビタミンEとともに頭脳の働きを助けます。
そして、自律神経を活発にして、細胞に活力を与え、さらにアルカリ性で血を浄化します。
特に、ストレスが多く食生活も乱れている現代人には、ゴマを摂ってほしいと思います。
脱毛症のお手当は