2010.12.15
薄毛やヘアートラブル /薬品 34
国民と国を危うくする 「抗鬱剤」 ⑫
有効性を確認できなくても使用
食品と暮らしの安全 2010.12月号より全文引用掲載
その症状 本当に 精神疾患? ⑥
精神科の診察を受けると、ほとんどは薬による治療。
精神治療を追求する 小倉謙氏 の実態報告 向精神薬はエセ化学の極み -薬と自殺の関係は海外では常識
現在、「パキシル」は「子供の鬱」の追加承認のため、今まで処方が制限されていた18歳未満の子供に対して治験を実施しています。この治験で、多くの子供がどんな危険に遭うかと心配しています。
最近、自殺防止キャンペーンが盛んに行われていますね。駅頭でのポスターや、テレビキャンペーンで、「お父さんが2週間眠れなかったら、精神科へ」とか、「鬱病等の精神疾患に対する適切な治療により、多くの多くの自殺は防ぐことができます。」と
本当にそうでしょうか?
全国自死遺族連絡会の調査によると、衝動性・突発性が疑われる自死の事例では、例外なく精神科で治療を受けて向精神薬を服用中でした。
早い段階で自殺傾向を察知して、精神科を受診していての自殺です。
早期発見・早期受診と言いますが、実態から見ると、逆効果としか思えません。
統計から推測できることは、向精神薬の処方を止めたら、自殺者は、5年後に少なくとも現在の3万人の半分になるでしよう。
自殺と薬の関係は、日本では知られていませんが、海外では常識です。
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