2010.06.27

若ハゲ/薄毛/脱毛症/遺伝 ⑦

男性 の 若ハゲ


20歳 男性 


合成ホルモン剤のフィナステリドは男性ホルモンの一種ジヒドロステロン(DHT)が脱毛に関係していて合成ホルモン剤のフィナステリドは、このDHTを作る酵素の働きを抑えて男性型脱毛症(AGA)を治そうとするものです。


ですから「合成ホルモン剤のフィナステリド」はAGA以外のタイプの人には効果が期待できません。


すなわち、女性の薄毛や円形脱毛症、薬剤性脱毛症、脂漏性脱毛症、粃糠性脱毛症、ダイエットによる脱毛症、甲状腺機能障害による脱毛症、産後脱毛、真菌による脱毛症等には一切の効果は期待できません。


副作用の発現率は5%、うち2.9%は勃起機能不全(インポンテツ)、残り2.1%は胃の不快感 


日本皮膚科学会は、国内で800万人の男性が悩んでいるとされる、男性型脱毛症(AGA)に関する初の診療ガイドラインをまとめたそうです。


最上級のA(強く勧められる)とされた成分は、飲み薬の「フィナステリド」と塗り薬の「ミノキシジル」の二つと評価されたと、日経新聞や読売新聞に4月14日に掲載されていました。


しかし、その記事は副作用のことは、一切書かれていませんでした。薬品は化学物質であり、必ず副作用のリスクを考える必要があります。


危険な薬物を使用する前に、後悔しないためにも、私に相談をおよせください。やってからでは遅い場合があります。


安心、安全な育毛・発毛法をしましょう。









 


 


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