2009.10.17
脱毛要因⑭/脱毛症の予防/秋
脱毛症の予防/秋
秋は一年の内で一番に体調を壊しやすい季節です。
それは気温の変化が大きく関係しています。朝晩の気温差はもとより、低気圧と高気圧の移動により、日によって大きく変動します。
人間は体温は恒常性のため、36.5度前後の体温を維持しなければなりません。
老人になると風邪を引きやすくなったり、色々な病気になります。胃腸の働きが衰え消化吸収が段々と出来なくなってきたり酵素の働きが少なくなることが、最も大きな原因と考えられます。
最近では、子供でも体温が35度台が増えているようです。体温はとても健康と関係しています。
低体温は免疫力にとても重要に役割を持っています。35度台は癌体質とも言われています。
育毛の観点から見ますと、この35度台は薄毛になる確率が非常に高くなります。同時に、脱毛症にかかる確率も高くなります。
朝食を摂らない方が多くいるようですが、朝食を食べないと基礎体温があがりません。
また朝、ごはんなどの炭水化物の糖質をとらないと脳に栄養がいかなくなります。
パンにマーガリンやバター、ベーコンではなく、和食にしましょう。温かいお粥に味噌汁、卵料理や小魚、貝類、海藻をたべましょう。
これからの時期は、内蔵を冷やさないようにしましょう。
生野菜は、温野菜にしましょう。根菜類の野菜は身体を温めます。
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