2008.11.03

育毛用シャンプー 機能性Bタイプ ⑤

  脂性肌 脂漏性脱毛症用「合成保存料・着色料・香料、無添加」

 頭皮の皮脂が多く感じたり、ちょっとベタベタするだけで、自分は脂漏性と思いがちです。
 しかし皮脂分泌は、角質や毛髪の保護にとても大切なもので、皮脂が 少ないと頭皮は乾燥してしまいます。
 脂漏性脱毛症になる原因において、皮脂分泌の過剰がどこまで危険なのか、実は、はっきり分かっていません。
 男性ホルモンやストレス、食生活、そして種々の環境により皮脂分泌は変わっていきます。
 でも市販のシャンプーの多くは、こうした皮脂を極端に悪いと決めつけて、強力な脱脂作用を持った合成界面活性剤のシャンプー剤が販売されています。
 ですからこうした合成界面活性剤のシャンプーで洗髪しすぎると、頭皮が乾燥したり、化学物質の合成界面活性剤で、髪を造る孟母細胞が大きなダメージを受けてしまいます。
 清潔に専念するあまり、脱毛原因をつくることになっています。
また、ほとんどの育毛・発毛サロンは、皮脂悪者論との考えから、より強力な脱脂作用シャンプーを使っているようです。
 その上、育毛・発毛技術においても、皮脂を除去することが、最重要課題として行っているようです。
 これは、角質を傷めたり取ってしまうことになり乾燥肌にしてしまい、痒みやフケを発生させます。そして、異常脱毛症の危険を招きます。
 ワールドサイエンスのヘアケア用シャンプーBタイプは、毛髪や皮膚の成分であるコラーゲンやケラチンのアミノ酸タンパクを主成分に、植物由来の天然保湿成分のベタインにレモンエキス(保湿・肌の引き締め)、サボンソウエキス(洗浄作用・鎮痒作用・抗脂漏作用)、ほか天然植物を配合して、頭部常在菌のバランスを整えます。
 育毛用は、「頭皮の正常な生理活性を妨げたり阻害するものであってはならないのです。」こうした考えで機能性を持つ、脂漏性用の育毛ヘアケアシャンプーBタイプが造られています。

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