2019.09.20
女性の薄毛や壮年性脱毛症の原因ワールドヘアサイエンス発毛治療とは? その(3)
女性の壮年性脱毛症になる原因や要因とは!? 女性の髪の老化は30代から起きることもあります!
特に出産で体調を崩した場合や介護や夜勤などがあるお仕事は不眠症や体調を崩すことが多くなり、
ホルモンバランスをさらに崩すと生理不順になったり抜け毛が増え脱毛になる怖れがあります!
お仕事や生活環境からも壮年性脱毛が進行します!
10.鎮痛剤や解熱剤は安易に飲むものではなく、常用するともっと危険です!
肩こりや腰痛、偏頭痛などで痛み止めを飲んでいる方は意外に多いようです。
健康な方でも仕事がらパソコンを一日中打っていたり画面を見ることが多くなっていますので、以前とは比べようもないくらい視神経や首、肩に負担が掛かる生活を余儀なくされています。
ヘルニアやムチウチ症(頚椎捻挫)、腱鞘炎を経験した人はパソコンを長時間する仕事は、痛みがまたぶり返しすぐに症状が悪化してしまいます。
絶えられない痛みから、鎮痛剤は体に負担が掛かることは分かっていても飲まなければ生活自体ができなくなります。
しかし鎮痛剤や解熱剤は体を冷やし免疫力の低下を招くものです。これらの薬は自分で勝手に使用するのではなく、医師の指示のもとに行いできる限り短期間で止めて、痛みの根本原因を治療するようにしましょう。
11.ストレスは薄毛や脱毛原因と大きくかかわっています!
女性はストレスに強いと言われますが、それは男性から見た表現のようです。実際は体調の悪い時の家事は大変に辛いものがあると思います。
体調を壊しても男性なら仕事を休んで静養できますが、家事は簡単には休むことが出来ず、そうした積み重ねがより体調悪化を招くこともあります。
また、育児ノイローゼで子供を愛することが出来ず、子供を虐待するニュースがたびたび流れます。
暑さ寒さなど、仕事の過酷さの身体が感じるストレスからいじめや生活不安、家庭内不和など精神的にに感じるストレスなど・・・
ストレスはどこにでもどこまでもついて回ります。
強いストレスは免疫学では沢山の白血球の顆粒球をつくり、それが結果的に上皮細胞組織を破壊すると言われます。
脱毛症の原因にもなると考えます。
ストレス対策は健康面、育毛面からもとても大切なことです。
身体のストレス対策はマッサージなども効果的です。また身体を温めて血行を良くしたり、軽く汗をかくくらい運動することも良いことです。
心のストレス緩和には喜びや笑いが大切です。
12.生活環境には薄毛や脱も鵜原因はあります!
体を冷やす環境やいつも冷たいものばかり飲むとか、生野菜を寒い時期でも食べるのはよくありません。
内臓の冷えはリンパ球の流れを悪くしますから、免疫力を下げます。
最近は若い方ばかりでなく30歳代40歳代の方も、お風呂に入らずシャワーだけということも多いようです。
一日に一度はお風呂にゆっくり浸かって、体を芯から温め汗をかくようにしたいものです。
お風呂はリラックス効果だけでなく免疫力を高め、新陳代謝を促進してくれます。
低体温体質や身体を冷やす環境の人は皮膚が乾燥していることが多く、皮膚の乾燥は肌のトラブルを起こしやすくなります。
汗をかくことは体の健康や皮膚のためにも必要なことです。
皮膚は排泄器官でもありますから、汗で老廃物を出すことは大切なことです。
13.市販の育毛剤の使用は頭皮の正常な正常菌叢のバランスを壊して、痒みが出たり、かえって抜け毛が多くなる怖れがあります!
女性の育毛剤が盛んにテレビ通販や新聞、チラシで宣伝されています。
新聞に一面で宣伝するものもありますが、それを見るとよほど売れているのか、いかにも効果がありそうに感じます。
果たして本当に誰にも効果があるのでしょうか?
結論から申しますと、薄毛や異常な抜け毛、脱毛の原因は一人ひとり違います。そして体質や頭皮の状態も全く違います。
頭皮の検査や薄毛の原因、要因などをカウンセリングもしない内に広告宣伝の文句を信用してはいけません。
薄毛や抜け毛の原因に正しく対応することは、特に育毛発毛ケアをする最初が最も大切です。
通販やドラッグストアで大量生産されたものは、すぐに全部が売れるわけではありません。
それどころか何年も陳列棚や倉庫に在庫として保管され、成分が変質したり腐敗しないように強力な防腐剤かアルコールが添加され、その上、安定剤も加えてあるようで注意しましょう。
こうしたものはかえって頭皮の正常菌叢のバランスを崩し、老化を促進するものです。
もちろん壮年性脱毛には効果は全く期待できないと思います。
14.市販の育毛剤は大量生産ですから在庫をかかえるために強力な防腐剤が添加されていますので、使用すると頭皮の正常菌叢が破壊され頭皮の老化を招く恐れがあります!
育毛剤に限らず体に良いものは自然の中から食材として見つけられ、いわゆる今では野菜とか健康茶などが実用化されて効用を活用されています。
和漢生薬が育毛剤や免疫力のために、その効果を活用されているのもその一例です。
しかし、生薬といわれるものは植物の持つ自然の力をいただくものですので、鮮度が大切なのです。
乾燥したりフリーズドライ製法などを利用しても、一度水溶液に浸したり、酸素にさらされるとその効果は低下していきます。ですからすぐに利用することが大切です。
生薬は6ヶ月くらいで効果が低下するといわれます。
気をつけるのは、大量生産品の育毛剤は在庫を抱えるため、必ず強力な防腐剤と合成化学物質などの安定剤が入っています。
これがかえって頭皮の生理活性を妨げたり、頭部常在菌の正常バランスを崩すことになります。ですからこういった育毛剤を使用すると痒みが起きることが報告されています。
そして、大量生産品は一人ひとりの状態に合わせたものではないので、その人の脱毛や薄毛の原因に対応できていない場合があるということです。
頭皮の血行を良くすることは良いことですが、それが即育毛に良い結果をもたらすかは、育毛剤の成分をよく見てください。
アルコールの配合が多く頭皮の乾燥を招いたり角質にダメージをあたえたり、アルコールアレルギーで炎症を起こすことも考えられます。炎症は抜け毛の原因となります。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文