2020.11.29
女性・男性の男性型脱毛症AGA薄毛の原因と正しい発毛治療は? ③
男性型脱毛の発毛治療は
男性型脱毛は薄毛の時に、早目に理学発毛ケアをすることで直ぐに薄毛を解消できます。
男性型脱毛症は女性にも起こります!危険な副作用のない安全な発毛法とは!?
目次
育毛・発毛は宣伝に飛びつかずに正しい発毛ケアをしましょう。
⑪ 間違ったヘアケアや育毛法で更に薄毛が進行する人がいます。正しい理学育毛発毛法により行うようにしましょう。
テレビCМや雑誌、チラシなどを見て、藁をもつかむ思いで育毛や発毛に飛びつく人がいます。
特に若い男性は、ハゲるのは格好悪いとか女性からも友達からも馬鹿にされると思い込み、正しい育毛・発毛の知識を知らないまま間違った情報を信じてしまい勝ちです。
また、正しい育毛・発毛の知識を知ろうとしても、何が正しいのかも分からないと思います。
そうした方々に私は、沢山の著書により、その育毛・発毛に関する正しいヘアケア法をお知らせしてまいりました。
でも現実は、正しい育毛発毛法を実践している男性は少ないのです。そして「あそこに行って育毛ケアをしたがかえって余計にハゲてしまったとか、5年間も通ったが一向に生えてこなかった」。と後悔をしています。
その上、「何百万円と高額な費用が掛かりどうしたものか」と・・・。こうした事にならないように
多くの人に私が研究開発した、自然治癒力活性か法の理学発毛法で薄毛や脱毛症を解消してほしいと願っています。
食べ物でも間違って身体に良くないものを摂取すれば、病気になったり健康を害します。
最近のヘアケアは、化学物質が入ったものが多く大変に危険なものがあります。
間違ったヘアケアや育毛法が横行していますので、注意が必要です。
薄毛や脱毛症は皮膚病ではありませんから、皮膚科での治療(発毛治療)はありません。遺伝性の男性型脱毛AGAに飲む発毛剤は無いと考えます。
⑫ 間違ったヘアケアや育毛法は頭皮にダメージをあたえて、男性型脱毛をさらに酷くしてしまい、さらに違う脱毛症になります。
男性型脱毛は、多くの場合頭皮の状態が脂漏性が多く、それが脱毛原因だとしている、育毛・発毛サロンや化粧品会社、製薬会社があります。
さもその理論が正しいかのような風潮により、育毛・発毛処置が横行しています。
しかし、男性型脱毛は脂漏性が脱毛原因ではありません。
間違った理論により、「毛穴に詰まった皮脂が脱毛の原因と言って、その皮脂を角栓とか角栓用物質だからこれを除去することが重要だ」、として、無理やり取っています。
でもこの皮脂を取ったからと言って育毛にはなんの良い効果は得られません。
かえって頭皮に必要な皮脂や角質をクレンジング処理で取って頭皮が乾燥し、皮膚のバリア機能が破壊されてしまいます。そして細菌が増殖して痒みや湿疹、細菌感染により薄毛や脱毛の原因をつくる怖れがあります。
育毛サロンでの育毛技術で大切な頭皮の角質をとることはかえって薄毛や男性型脱毛を酷くします。
⑬ 間違ったヘアケアや育毛法で新しい角質を取ってはいけません。
脂漏性のため、頭皮の皮脂を取り除こうとする気持ちはわかりますが、皮脂を取り過ぎますと乾燥肌になって角質から水分がなくなってしまいます。
そのため角質が乾燥し細菌が繁殖して、痒みや脱毛原因にもなるおそれがあります。
脱脂作用の強い市販の合成シャンプーや、合成香料入りのシャンプーは使用しない方が良いと思います。
また、育毛・発毛サロンで皮脂を無理に除去する技術は受けないようにしましょう。
育毛サロンでは危険な育毛機器が使用されています。取り返しのつかないダメージがある場合も!?
⑭ 間違ったヘアケアで新たな脱毛原因となります。
発毛専門などと大々的に宣伝をしているところが、”高周波などを頭皮に当てる育毛・発毛法 “? を行っていますが・・・
高周波などを頭皮に当てても、実は一切育毛・発毛効果はありません。
高周波は電子レンジなどで使用されているものですが、長時間、細胞に照射すると高熱を発生し細胞を破壊します。
また、オゾンを頭皮に掛けることを行っているところもあります。
オゾンは強力な殺菌作用を持っています。これはオゾンの強力な酸化作用によるものですが、東京都の水道水の殺菌などに使用されています。
しかし、頭皮に掛けると、頭皮の皮脂が酸化され酸化脂質となり、皮膚の生理機能を著しく阻害します。
また、角質もタンパク質ですから酸化され、細胞が破壊され、乾燥し細菌がその後増殖しやすくなって、痒みやフケが出て脱毛症になる恐れがあると思います。
お金を掛けて育毛・発毛手当てをしているのに、それが逆に若はげを助長することになるなんて、・・・ 後で後悔しないようにしてください。!!
正しい育毛・発毛理論を知ることが大切です。
ワールドヘアサイエンスで、正しい発毛ケアを受けてほしいと思います。
⑮ 間違ったヘアケアや育毛法でさらに深刻な脱毛症になります。
男性型脱毛の育毛・発毛技術において、絶対に行ってはならないことに、オゾンを掛けることや高周波を当てることのほかに、この方法も脱毛を助長することになるので、すぐに止めましょう。
それは遠赤外線を照射することです。
遠赤外線は電気炬燵のあの赤いランプと言えば分りやすいですが、理・美容院でもよく使用される機器です。
男性型脱毛症は皮脂分泌が過剰になると悪化することが多く、頭皮をこの遠赤外線で暖めると、皮脂分泌が促進されます。
正しい育毛・発毛理論を知って、こうした遠赤外線を照射を使用しないでください。
ワールドヘアサイエンスの育毛・発毛理論は、私が50年近く研究開発し、一切の副作用がある発毛機器は使用しません。
頭皮にダメージを与える危険のあることを一部の育毛サロンや理美容室で行っていることもあるようです。
⑯ 間違ったヘアケアや育毛法がまかり通っています。
頭皮にお釜状の機械を被せ、そのお釜の中の空気を抜いて真空状態にする育毛法がありますが、この方法は頭皮の毛細血管に非常な無理な力が加わり、毛細血管を傷つける恐れがあります。
どうしてこのようなことをことをするのか理解に苦しみます。
お釜状の中を真空にして、頭皮中の皮脂を吸い出すのでしょうか? または、老廃物を吸い出すのでしょうか?
いずれにしてもかなり強引で、頭皮の生理機能に逆らう危険な方法であることに変わりはありません。
男性型脱毛の頭皮の状態が、脂漏性の場合が多いので、皮脂を取れば安易に育毛に効果あると思って、こうした機械を考えたのでしょうが、育毛効果はないと思います。
また、この機械のお釜の周囲が、お釜の中が真空状態になれば、頭皮に当たるお釜の部分が重く圧迫され、血流を止めます。
このことを考えると、この育毛機械は育毛にとって悪影響があると思います。
よく特許技術とか特許製品だから・・・と、いかにも効果があるように宣伝しますが、特許はその効果が保証されたものではありません。
間違った育毛法は逆に、脱毛を助長する恐れもあります。
脱毛をさらに悪化する育毛・発毛サロンがあるようです。
⑰ 間違ったヘアケアや育毛法は脱毛症を酷くします。
ヘアースチーマーは理・美容室で一般的に使用されています。
主には、ヘアートリ―トメント剤を毛髪に浸透させる目的が多く、もう少し高度なヘアースチーマーはその出る蒸気の粒子を細かくして、アミノ酸式加温パーマなどに使用する機種もあります。
しかし、ヘアースチーマーを男性型脱毛の育毛・発毛技術に使用することは良くありません。
頭皮を温めて発汗作用を高めると、皮脂分泌も高まり脂漏性をひどくします。
このことは当然に、男性型脱毛にとって悪化を招くことになります。
正しい理論も知らない、育毛・発毛サロンでのケアは注意が必要です。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文
男性の薄毛や脱毛の発毛アドバイス