2008.09.07
異常行動-23/化学物質に対する衣生活
「環境ドラッグ(内分泌かく乱物質)」の著書より引用
内分泌かく乱化学物質の対策
衣生活
・天然繊維の見直し—たとえばオーガニックコットン。
・衣類加工は化学物質だらけ—きなりなどを再評価する。
・合成洗剤からせっけんへ—合成洗剤の一部は環境ホルモンと断定
・クリーニング—袋から出して、有機溶剤など化学物質を飛ばす。
・漂白剤などはやめる—さまざまな有毒化学物質が配合。
暮らし方
・外から帰ったら—衣類をはたく、手を洗う、うがいをする。
・塩ビ製品は買わない—ダイオキシンの発生源。
・プラスチックは燃えないゴミに—少なくとも燃やさない方法を。
・プラスチック製品から自然素材へ—ほとんど環境ホルモン漬け。
・塩ビ廃止を要求—北欧は追放を社会的に行っている。
・ゴミ焼却からリサイクルへ—分別センターの方が10分の1でできる。
・行政も環境にやさしい商品を—欧米は自然素材を積極導入。
・廃棄から循環型社会へ—フリーマーケットからエコファームまで。