2020.04.10

春季は円形脱毛が発症し重症になる危険!?発毛治療はワールドヘアサイエンス その(4)育毛環境

春は気温の上昇やスポーツ労働などで汗をかく多くかくようになり皮脂分泌も増え

頭皮の正常菌叢は細菌の餌が増えることになり正常バランスが崩れる原因が多くなります

洗髪回数やシャンプー剤などの問題で頭皮のバリア機能の低下や破壊が起こることがあります!

脱毛症になる原因が重なると脱毛症の発症の危険が高くなります!

   春の脱毛原因として考えられることは

 育毛環境に大きな変化があります

春は頭皮が何しろ汚れます。洗髪もこれから朝晩する人も増えて来ると思います。

勿論、清潔にすることは良いのですが、一日に何回も洗って良いようには市販のシャンプー剤は考えられていません。合成界面活性剤は原料は石油からですが、それに合成香料や合成保存料、合成安定剤など全ての原料は化学物質です。

合成界面活性剤は食洗いなどの台所洗剤に使われています。しかし油を除去する作用があまりにも強いために人体に及ぼす毒性が現れ一時期主婦の手の湿疹の原因があり大きな社会ニュースになりました。

今も台所の洗剤には使用されていますが、合成界面活性剤を薄めるなどの対策で、主婦湿疹はあまり出ていないようです。しかし、食器洗いには濯ぎが十分ではないと口から身体の中に入り細胞を破壊する恐れがあります。

この成分が市販のシャンプー剤にはほとんどのものに使用されています。ですから頭皮から合成界面活性剤が浸透して行き毛母細胞の細胞膜をとかし破壊すると言う怖れがあります。

その上に、頭皮の角質を傷つけたり剥がしてしまい頭皮が乾燥するようになります。角質は水分を保持したり皮脂膜を作る働きを致します。ですから、この皮脂膜が無くなると頭皮が乾燥して細菌叢がなくなり悪玉細菌が増殖して痒みや湿疹が起きるようになります。

こうした状況が脱毛細菌を増やすことにもなり脱毛原因となります。

この合成シャンプー剤はラウレス硫酸ナトリウムなどの他、

・アルファスルホ脂肪酸エステルナトリウム(MES,α-SF)
・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)
・アルキル硫酸エステルナトリウム(AS,ラウリル硫酸ナトリウム)
・アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(AES,ラウレス硫酸ナトリウム)
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル(AE,POE・R)

などが指定されている合成界面活性剤です。

脱毛予防や発毛ケアには発毛ケア用のフィシュコラーゲンを主原料に、ヘアケア用アミノ酸シャンプーを世界発毛科学研究所で開発をしています

このヘアケアシャンプーは汚れ落としは勿論ですが、頭皮や毛髪に栄養を与え、角質の修復や潤いを持たせて、育毛環境、発毛環境を整えるためにオリジナルの育毛用ハーブを加えてあり最適なものです。

また、乾燥肌、脂性肌、普通肌、デリケートな肌など、肌質に合わせて4種類の発毛用ヘアケア用アミノ酸シャンプーです。

さらに、発毛ケア用ヘアケアトリートメントがあります。これを使用することにより頭皮を守る善玉菌の正常菌叢をすぐにつくることができ、保湿保護から頭皮の改善、そして毛髪に潤いとしなやかさを与えボリュームが出ます。

ヘアケアシャンプーとヘアケアトリートメントには天然ラベンダーが入っていて、頭皮ストレスにもなり香りは精神的な安らぎをもたらして癒しにもなります。

天然ラベンダーは香りは自然にすぐに消えて行きますので、匂いのことで周りに何も気にすることもありません。

天然ラベンダーの香りは甘く優しい心が落ち着きます。

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文   

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