2019.09.18
女性の薄毛や壮年性脱毛症の原因ワールドヘアサイエンス発毛治療とは? その(1)
女性の壮年性脱毛症になる原因と発毛とは!?
女性の薄毛や脱毛は、もう歳だからと諦めることはありません!
女性は年齢に関係なく、唯一世界発毛科学研究所で発毛が可能です!!
壮年性脱毛は結論から言えば頭皮の老化現象ですが、詳しくは毛母細胞の老化、活性の衰えからということになります。
しかし、それほどまで高齢ではないのに薄毛になり、頭皮が透けて見えている方もいらっしゃいます。
こうした場合、その壮年性の薄毛や脱毛の原因や要因を、理学育毛発毛理論によって一つひとつ解決して行くことにより発毛ができます。
1.生活リズム 2.食生活 3.嗜好品 4.喫煙 5.冷え症 7.頭髪化粧品 8.シャンプー剤 9.美容技術 10.病気 11.鎮痛剤や解熱剤 12.ストレス 13.環境 14.育毛剤 15.間違った育毛処置 16.育毛・発毛サロン に付いて発毛アドバイスします。
正しい理学育毛発毛ケアをしていくことは、身体の健康を目指すことでもあります。
1.夜型の生活リズムは薄毛や脱毛の原因となることがあります!
女性はお化粧をしていますから、体調の変化で化粧ののりが悪いとか、肌の張りが無くなってきたとか敏感に感じていると思います。
肌のケアをしている方は食生活や健康管理もしていますから、同じ年代でも肌の状態は大きく変わります。
特に夜更かしをした翌朝は肌はくすみ、張りがなくなり小じわも目立ちます。
夜更かしをすると生活のリズムの乱れから、自律神経の疲れとなり体調を狂わせる原因になります。
また、体内時計により午後11時から午前4時頃に成長ホルモンが分泌されますが、このホルモンは熟睡している時の、深い眠りのときに多く分泌されるといいます。
成長ホルモンは疲れた細胞や傷ついた細胞の修復をしたり、子供には体を成長させるものですが、毛母細胞の働きを促すものでもあります。
早寝早起きの生活リズムは健康のため、育毛発毛のためと心得ましょう。
生活リズムは健康を維持すること重要です。 体内時計に即した生活が大切です!
早寝早起きが健康のや育毛のために大切だといいましたが、早起きがなぜ育毛に良いのかと思う方もいると思います。
人間の体温は恒常性があり、それを維持することで体は健康を保つことができます。
細菌やウイルス、カビ菌、癌などは免疫力が衰えたり、35度台の体温になると、人間の体の中で増殖するといわれます。
食物を分解消化する酵素が働くと36.5度台になります。
体温は午前6時に起床すると35度台で、30分くらいすると0.5度上がり、朝食を済ませると1度上がるといいます。
2.食生活の方よりや間違った食事は薄毛や脱毛原因となる怖れがあります!
女性は太ることを気にして極端なダイエットをする方がいます。
太ることの根本的な思い違いをして、一日一食とか食事を抜いたりしますとかえって太ることを知らない人もいます。
体は食べたり食べなかったり不規則なことをすると、この次いつ栄養を摂ることが分からないと体が判断して、常に余分に栄養を蓄えるようになりますから、結果的に太る体質になります。
太る原因は脂肪の取り過ぎ、大食い、早食い、その上カロリーオーバーで運動不足が主なものです。
そして、夕食や夜食にカロリーの高いものを食べることは最も肥満に近づくといいます。
壮年性の薄毛になる体質は、食生活においてはタンパク質の摂取不足が第一原因に挙げられると思います。
人間の体や毛髪はアミノ酸で出来ていますので、食事からアミノ酸を摂らねばなりません。特に必須アミノ酸は体でつくることが出来ないので、必ず食事で摂取しなければなりません。
食事制限や間違ったダイエットでこの必須アミノ酸が摂取できないと体は健康を維持することが出来ません。もちろん毛髪もダメージを受けます。
皮膚の栄養は大豆などの植物性タンパク質のイソフラボン、動物性タンパク質などの魚介類のタウリンが必要です。その他にビタミンA、C、Eが必要といわれています。
こうしたものを毎日摂取していなければ、皮膚は早く老化して、壮年性の脱毛体質になることは明らかです。
3.嗜好品は健康を考えましょう。特に喫煙は薄毛や脱毛原因大きく関係しています!
禁煙が叫ばれています。
健康に悪いと理屈では分かっていても中々ハイそうですかと、すぐには禁煙を実行できないのがヘビースモーカーなのですね!。
特に女性の喫煙者は男性よりも禁煙ができないようです。
薄毛や脱毛症になって、「禁煙にしなければ育毛や発毛はできないし、脱毛の回復はおぼつかない」とアドバイスをして初めて喫煙の害を自覚します。
本当に喫煙は体に悪いものですが、なぜ育毛や発毛に良くないかといいますと、喫煙により白血球の顆粒球が増加して、その顆粒球が毛母細胞にダメージを与え育毛発毛を大きく阻害することが考えられるからです。
また、たばこのタールが肺に付着して酸素の吸収が悪くなれば、細胞に十分な酸素が行き渡らなくなり細胞活性が低下します。
ニコチンは毛細血管を縮めますから血流を悪くもします。
こんなことが毎日喫煙をするたびに起きるのですから、肌も頭皮も早く老化して行くことは明らかです。
壮年性脱毛はまず最初は髪が長く伸びなくなる、髪の太さが細くなる、髪の本数が減るなどの状態が少しずつ現れてきます。
不摂生な生活をしていたり、喫煙者は早い方で25歳くらいから現れてくることも考えられます。
3.「嗜好品」洋菓子などの砂糖を多く使用したものは薄毛の原因や脱毛原因ともなる怖れがあります! <スイーツ・炭酸清涼飲料>
甘いものは女性は大好きな方が多いのですが、・・・
砂糖の摂取はその食べた量によって免疫力が下がるといいます。また、炭酸清涼飲料などや缶ジュース、缶コーヒーなどに使用されている合成甘味料は摂取すると免疫力をゼロにするそうです。
ケーキなどの洋菓子やスイーツ、もちろん和菓子もですが大量の砂糖を使用しています。
皮膚は体の外側で細菌やウィルスなどの外敵から体を守っています。また、汗をかいたりして体温調節もしています。怪我や傷をしたときも再生修復をして絶えず体を保護しています。
そうした皮膚の働きも免疫力の力が正常に働いていればの話です。
皮膚湿疹や肌荒れ、化膿しやすい、傷が中々治らない、頭皮がすぐに痒くなるなど、スイーツや炭酸清涼飲料は食べすぎ飲みすぎに注意しましょう。
3.「嗜好品」合成甘味料は免疫力をゼロにします!
コーヒーや炭酸清涼飲料水、合成甘味料や砂糖の入ったドリンクを止めて、必須アミノ酸の入っている「玄米茶やソバ茶」などにしましょう。
「ゴボウ茶」などもお勧めです。ゴボウを薄く笹ガキにして天日干ししてそれを煎茶を飲むと同じようにして急須に入れて飲みます。
これらは美味しいばかりでなく免疫力を高める働きもあります。
ソバ茶はうつ病などにも良いと言われます。
逆に砂糖や合成甘味料は血液を汚し、免疫力の低下をもたらし脳を狂わせ、腸内細菌の悪玉菌を増やして、皮膚の生理機能を著しく低下させ細菌に感染しやすくします。
「傷の治りを遅くしたり、チョットした傷が思わぬ感染症を引き起こし重症化する恐れもあります。
皮膚の免疫力低下や、皮膚常在菌の正常なバランスが崩れることにより起きる可能性が否定できません。」
皮膚を若々しく保つには動物性タンパク質、特にコラーゲンやタウリン、エラスチンなどの多い食材を摂取することも大切ですが、植物性タンパク質のイソフラボンやビタミンKも重要です。
また皮膚は女性ホルモンと大変に密接な繋がりがあり、女性ホルモンが良く分泌されるような植物のお茶などを愛飲すると良いでしょう。
タンポポコーヒー、、オオバコ茶、母子草茶などが女性ホルモン様作用があるといわれ、肌を美しくできると女性にとって嬉しい働きがあります。
枇杷葉茶、柿の葉茶、スギナ茶、ドクダミ茶、ヨモギ茶などは利尿作用やデトックス作用、免疫力を高める働きが望めるといわれます。
一種類よりも何種類かブレンドした方がより効果が良くなるともいわれます。
皮膚の健康や若返りをこうした野草の植物の力を取り入れてみると良いでしょう。
肌にすぐトラブルが起きる人やむくみやすい方、便秘や下痢を繰り返す方、冷え性の方はお試しになってください。
ワールドヘアサイエンスの育毛発毛技術には、既に育毛発毛用天然ハーブを取り入れています。
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発毛専門理学博士 伊藤勝文