2012.05.29
夏季の薄毛・脱毛症対策
夏季の薄毛・脱毛症対策
夏型に季節が変わろうとしています。
大気が不安定で日本列島がチョットの地域差で温度変化や気候の差が激しく、その同じ地域でも一日の温度変化の激しさには驚かされます。
当然私たちの体も、激しい温度差や気候の変動で体調が優れないとか夜中々眠れない、頭が重いとかお腹が痛いと不調を訴える方が多くいます。
気温差が体温と5度以上あると自律神経が乱れたり体調が悪くなるといいます。
日中暑いと思ってついつい冷たいものばかりを飲食してしまいがちですが、内蔵を冷やすことは免疫力を低下させたり、自律神経のバランスを崩す根本原因になります。
冷たいものもほどほどにしましょう。そして朝や日中は汗かいたらこまめにシャワーで汗を流して清潔を心がけましょう。
夜は毎日お風呂に汗をかくくらいゆっくり入りましょう。これからクーラーなどで体を冷やすことも多くなりますが、内臓の冷えは先に言いましたが、免疫力の低下を招くものです。
日本文化の毎日の入浴は、とても健康や育毛に良いものです。
そして、頭皮の汗や皮脂は、毎日育毛ケアシャンプーで洗い流しましょう。
頭皮に汗や皮脂を残して、そのまま寝ることは、特にこれからの季節は、脱毛原因になるおそれが考えられます。