2020.07.19
薄毛・脱毛症の原因と予防法一番危険な時期の発毛ニュース 4
薄毛や脱毛症は“梅雨から夏に原因をつくる危険が多くあります“
高温多湿そして、皮脂分泌や汗を多く出す気候は頭皮の育毛環境が最悪になります!
この時期は食欲が落ちて、水ものや清涼飲料水、麺類ばかり食べていませんか?
乳製品は悪玉菌を増やし、薄毛や脱毛の原因を多くつくる怖れがあります!
頭が痒い、ブツブツ湿疹がある!これは脱毛信号です!!
薄毛や男性型脱毛症にならないためには薄毛予防のための食生活をしましょう。 -2
牛肉や乳製品は、本当は日本人は摂取してはいけないもの、成人病の元凶であるとともに、薄毛や脱毛原因にもなる怖れのあるものです。
何故なら日本人やアジア人種は牛脂を分解する消化酵素を持っていません。
ですから分解できないので小腸に乳糖が溜り、消化や吸収の妨げとなり、身体にダメージを与える事になります。乳糖は症腸にたまるばかりでなく当然に皮下脂肪として蓄積され、乳房や内臓脂肪に蓄積されます。
怖いことに合成添加物やあらゆる化学薬品はこの脂肪組織に蓄積されます。化学薬品は勿論人間が化学的につくったもので、いちど体内に入ると自然には分解せず、脂肪組織に入り込みます。
乳癌が増えているのも、今までの学校給食で牛乳を強制的に飲まされてきたのが、原因ではないかと考えられないのかと思います。
男性女性に限らず日本人は牛脂などを分解する消化酵素をもっていないのでそれが日本人の男性型脱も鵜所うの原因の一つです。
日本の栄養学はドイツからきたもので、日本人に適した食事ではありません。結論から言えば日本人は牛脂の摂取はしてはいけないものと思います。
西洋人は牛脂などを分解する消化酵素をもっていますので問題は起きません。
人種によって同じ人間でも住んでいるところや、長年そこで食べてきたものに対する生存の適応などで、遺伝子が変化して消化能力が変化しています。
欧米人は海藻を消化する酵素を持っていません。
しかし、日本人やアジア人種は牛乳を飲むと下痢や腹痛を起こす人が多くいるのです。これは自然の身体の反応で、身体に入れてはいけないものだから下痢をして体は強制排泄をしているのです。
牛乳やチーズを食べるとカルシウムが摂取できるのは欧米人で、日本人は逆に牛乳やチーズを食べるとカルシュウムが強制的に身体から排泄されてしまいます。
乳脂肪は日本人には、薄毛の原因となる怖れがあります。
最近のアメリカの発表では、牛乳などの脂肪分は座そう桿菌(アクネ桿菌)を増やす原因になり、欧米人でもニキビや脂漏性湿疹の原因を1.5倍高める怖れがあるといいます。成人病、肥満の原因ともなっています。
脂漏性脱毛は皮脂分泌が多いことから細菌の餌が増えて、脂漏性湿疹から脂漏性脱毛症になり、薄毛や円形脱毛症の原因にもなる怖れがあります。
豆乳は頭皮にも最適な栄養となり薄毛にも育毛にも最適なものです。
牛乳ではなく豆乳を飲むようにしましょう。
豆乳はイソフラボンが摂取できて良質の植物性たんぱく質が摂れることと、皮膚の栄養になりとても健康面でも素晴らしいものです。無調整の豆乳がお勧めです。
日本人には豆乳はとても良く身体に合っています。
カルシウムはシラスなどの小魚や小松菜などで摂るようにしましょう。
小松菜は鉄分やカルシウム、ビタミンCが多く摂れますのでお勧めです。
牛乳を飲むことは日本の食育の研究が間違っているといいますか、日本人には牛乳は先にいいましたが、飲んではいけないものです。
ですから、乳製品は育毛の観点から言えば脂漏性湿疹、脂漏性脱毛の原因と考えられます。
乳製品は牛乳、チーズ、バターをはじめケーキやプリン、ピザ、グラタンやドリアなど乳製品の加工物は多くありますから、乳製品を食生活の中から除外することはとても大変なことです。
しかし、何度もいいますが、乳製品を摂ればとるほど牛脂の脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられて、薄毛や脂漏性湿疹、脂漏性脱毛症の原因を蓄積することになります。
「世界発毛科学研究所」
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発毛専門理学博士 伊藤勝文