夏からの髪の手入れ　「ダメージ毛・頭皮の異常」

⑲正しい育毛・発毛処置　

 巷には訳のわからない育毛剤や発毛剤があります。製薬会社が出していれば医薬品、化粧品会社が出せば医薬部外品。

もちろん発毛効果があると言うデーターを厚生労働省認めているのでしょう。

しかし、脱毛症は私がブログで長年書いてきたように、また、書籍も沢山書いてきましたが、ひとつの種類ではなく原因も色々ありますが、その方によって複合的な原因があります。

どこの育毛剤や発毛剤も、それを振りかければすぐに生えてくるかのように思えますが、実際はそんなことはありません。

私は育毛、発毛剤などに入っている化学物質の副作用をとても心配しています。

しかも副腎皮質ホルモン剤を、長年に渡り子供の脱毛症に使用していたために、その副作用で身長も体重も平均の児童よりも２年くらい遅れてしまっていて、それで脱毛症は改善していない。

副腎皮質合成ホルモン剤は、決して長期にわたって使用してはいけないことは、医学書を見れば分かります。

心臓病の薬を発毛剤に使用したり、血圧を下げる薬を発毛剤と言って付けさせたり、果ては女性ホルモンの働きをする合成ホルモンを飲ませたりと、・・・

健康な身体にとても大きなリスクを与え、今後どのような危険なダメージを受けるのか知らされないまま、今も飲み続けている。・・・

どんな方法であれ身体にダメージを与える育毛・発毛法はしてはいけません。

一切の化学物質は身体にいれてはいけません。健康を損ねる危険のあることはすぐに止めましょう。

自然な育毛法をしていただきたいと思います。

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