2010.04.01

危険な食品添加物  /①

危険な食品添加物 


リン酸塩


「リン酸塩」は、リン酸にナトリウムやカルシウムなどが結合したものです。


細胞やその核をつくる生体の主要成分です。


野菜や穀物、肉や魚などに多く含まれていますが、食品添加物の「リン酸塩」とは違います。


「リン酸塩」は二種類あります。


食材に存在する「リン酸塩」正リン酸塩(オルトリン酸塩)といって、リン酸水素二ナトリウム、リン酸水素カリウム、リン酸三カルシウムなどです。
この正リン酸塩でも、添加物からの摂取が加われば、カルシウムの吸収を阻害します。


食品添加物の「リン酸塩」は、正リン酸塩を二つ以上連結させたものです。これを「重合リン酸塩」といいます。


食品添加物の「重合リン酸塩」は、自然界には存在しないもので、正リン酸塩よりもミネラルの接種を大きく阻害しますので、危険なミネラル不足を招きます。


危険な亜鉛のミネラル不足は、皮膚障害、味覚障害、精神障害、(鬱状態)、生殖能力異常を起こします。


また、危険な鉄、亜鉛、銅、その他のミネラル不足は、発達障害を引き起こします。
なおミネラルはホルモン分泌に欠かせないもので、人間の体にとって摂取しなければならないものです。


育毛や発毛にも、大変に重要なものです。


 


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