2010.01.27
冬の育毛・発毛ケア ⑦/細菌性脱毛症／円形脱毛症／多発性脱毛症
冬の育毛・発毛ケア ⑦
抜け毛が多くなったり、薄毛で洗髪をするのが怖くなったりと、シャンプーをする回数を減らしていませんか?
また、病気や体調などから、洗髪を延ばし延ばしにすることがあると思います。
脱毛症には色々な原因や要因がありますが、細菌性が原因の脱毛症にならないようにするには、どうしたら良いかをお知らせします。
「３日」以上、洗髪する日を空けないことが重要です。
頭部常在菌や皮膚には、表皮ぶどう球菌や真菌などが沢山います。
洗髪後、３日以上経ちますと、異常繁殖します。他の頭部常在菌も異常繁殖して、そのとき脱毛症の危険が大変に高まります。
使用したバスタオルは、２日が限度として、洗濯をしましょう。
できれば、バスタオルや枕カバーは、毎日新しいものを使用しましょう。
細菌性の脱毛症は、一度なりますと、容易には治りません。
なる前の脱毛症の予防が大切です。
病気で洗髪が出来ない場合は、下記の育毛ヘアーローションのご使用をお薦めします。そして、シャンプーをするときは、ヘアケアシャンプーDタイプを使用してください。
暖かいお湯で濡らしたタオルで、何度か頭を拭いて、その後にヘアーローションZを塗布してください。
この時期や病気療養中、洗髪回数が少ない人、低体温の人、いつも夜更かしをしている方、受験生は円形脱毛症になりやすいので、注意をしてください。
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