2019.12.20

くすりに薄毛脱毛症の危険な副作用ワールドヘアサイエンスの発毛アドバイス その(4)

私たちの知らない医学の実態が船瀬先生の著書に新潟大学の安保教授との対話に中に記されています

これでは癌患者が増え続け薬の副作用やステロイド剤、免疫抑制在などの副作用で脱毛症の人が増える筈です!?

「クスリは飲んではいけない」   「船瀬俊介著 徳間書店」より全文引用

 「クスリは飲んではいけない」の冒頭で「薬」で病気は治せない!

「食」 「心」 「からだ」 「治癒」 を生かす新医学が必要といっています。

現代の大学医学部では自然治癒力について教えられていない。「自然治癒力」の講座はまったく存在しない!

なぜ大学医学部で自然治癒力を教えないのか?。 

その答えは森下敬一医学博士が、船瀬先生に話したことは「そりゃあ、あたりまえだ。患者がほっといても自然に治っちまう、なんてことを教えてごらん、医者も薬やもオマンマの食い上げだ」といったそうです。

さらに衝撃なのは医学部で自然治癒力を教えないだけではない。なんと医学事典からも「自然治癒力」の項目は、削除されている。とのことです。

その上、医学大辞典(南山堂)の自然治癒力の項目には「治癒」の項目すらない、削除されていたそうです。現代医学では「治癒」という概念を知ることすら許されないないのだ。

世界発毛科学研究所では、一切の薬品や医薬部外品などを使用せずに、脱毛症の方の自然治癒力を高める方法で、ほとんどの人の脱毛症を改善してきました。・・・薬品は毒物の作用を利用していて、必ず副作用があります。ですから薬品はむやみに使用してはいけないのです。

医学部では治療法も教えない!

ある席で船瀬先生が安保徹先生に「大学医学部で治療法は、どう教えているのですか?」と尋ねたところ「治療法なんて、ほとんど大学では教えないよ」。

「病気の症状とか病名とか何百と覚えることがあるからね」

では、治療法は、どこで学ぶんですか?

「病院に勤めれば、先輩医師の処方をひたすら真似する。最近はガイドライン(指針)というのがちゃんとあるんだよ」

それはいったいなんですか?

「製薬会社に覚えのいい教授なんかが、つくったものだけどね。そのとおりに治療をやってれば、もしなかなか治らなくても訴えられないわけサ」

つまり、医学部でで治療法を学ばなかった医師たちは、このガイドラインなるものをたよりに日ごろの診察、治療を施しているわけなのです。(著書より)

2000年以降だけで、なんと600項目を超える「ガイドライン(指針)」が作成されている。

つまり、日本の現代医療を支配しているものの正体は『ガイドライン集』であった。医師たちは、むやみにこのガイドライン集に従う。まさに、この一冊がなければ一人の患者の診断・治療すらできない。ガイドライン集は全国の医師にとっては “バイブル”なのだ。

ではガイドライン集はどうして作成されるのか?

「ガイドライン集」-悪魔の 「指針」 作業医 9割 に 巨額寄付金 !

それはメタボ検診制度スキャンダルから噴出した。

この制度自体が、表向きは「国民の健康向上」「医療費削減」をうたうものだった。

しかし、正体は国民に二人に一人(40~74歳)を呼び出して強制検診する制度だった。

そうして、約3060万人を ”病院送り” で薬漬けする。その狙いは健康人を ”病人” に仕立上げ薬漬けで荒稼ぎする。それは製薬メーカーの巧妙悪辣な仕掛けであった。

この陰謀の遂行に使われたのが「メタボ検診ガイドライン」。その「診断基準」の先性に関わったのが「肥満学会」「高血圧学会」などなどの教授連。

「メタボ検診の診断基準」は、一言でいえばデタラメの極致。

たとえば高血圧症。戦後から一貫して最大血圧180mmHg以上が「高血圧」の診断基準だった。

それが不可解なことにメタボ検診の直前に、なんと130mmHgまで下げられた。

ハードルをさげれば、健康な人でも高血圧にでっちあげられる。

すると、医師は堂々と降圧剤を処方できる。降圧剤の売上は急増し、医師も病院も制約会社も莫大な利益を手にすることができる。

まさにメタボの陰謀・・・・。一事が万事、この手口。腹囲、体重、コレステロール値、血糖値などなど。

メタボ対策を口実に健康人を “病人” に仕立てる悪辣な仕掛けがメタボ検診基準には、仕組まれていた。

日本の薬の売り上げのトップは降圧剤、その証拠に70歳以上の二人に一人は降圧剤を飲んでいる(飲まされている)。

ところが「薬で無理に血圧を下げても長生きはしない」と岡田正彦教授(新潟大学大学院)断言する(『がん検診の大罪』新潮選書)。

降圧剤とは、一言でいえば、化学物質の毒作用で、血圧が下がる反応を ”利用” したものです。

他の医薬品同様、「効能」とは “毒” への生体拒絶反応であることを忘れてはいけません。

血圧をあげる作用因子は多く、① カルシウム ②アンジオテンシンⅡ(血圧上昇ホルモン) ③塩分 ④アドレナリン(別名、怒りのホルモン)・・・。

これら各々の因子に作用させ、血圧を下げる薬(降圧剤)が多種多様に開発されている。だから、降圧剤は一種類ではない。

①カルシウム・ブロッカー (血管拡張剤) もっともポピュラーな降圧剤

カルシウムは動脈を収縮させる作用がある。よってカルシウム供給を阻害(ブロック)すれば、血管は拡張し、血圧は下がる。それを利用した降圧剤。

②アンジオテンシンⅡ・ACE阻害剤 近年、降圧剤の主流になりつつある。

ACEという酵素が血圧上昇ホルモンを生成する。よって、酵素ACEを止める阻害薬。

③塩分調整 利尿剤 尿で水分を大量に出し血圧を下げる。

④アドレナリン阻害剤(α・βブロッカーの二種) 血圧を上げるホルモンを阻害

アドレナリンは怒りのホルモンと呼ばれ、血圧を上げる作用があるので、この受容体を薬剤で阻害(ブロック)する。

血圧降下剤の副作用は、何と54もあるといいます。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

フリーダイヤル 0120-77-3911

メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文   

http://毛髪相談.com/     

http://女性の薄毛脱毛症.com/