2021.09.03
女性の薄毛や脱毛の対策に発毛剤の効果はある?
最近では、抜け毛が酷く、髪で悩んで益々薄毛になっている女性が増えています。
対策として発毛剤の利用が思い浮かぶ方が多いと思うのですが、その対策方法合っているのでしょうか。
目次
薬局で販売している発毛剤は女性の薄毛対策に良い?
皆さんは医師や製薬会社が出すものは無条件で絶対的に信頼しますが、製薬会社の決して公共のものではなくあくまでも営利企業です。利益確保のために、次々と新薬の名のもとに営業をしています。
薬も特許があるため製薬会社の利益が守られており、特許が切れればどこの製薬会社もその薬を作ることができるため、価格競争により安く販売されて利益が出なくなってしまいます。
そのために新薬ということで、実際は必要ないのに造られる薬も出てきます。
皮膚のことで言えば、アトピーのことは明らかに使う必要もないのに、合成ホルモン剤の副腎皮質ホルモンがあらゆる軟膏に使われています。
痒みがあるからと近くの薬局に行けば、驚くほどの痒み止め軟膏に副腎皮質合成ホルモン剤が入っています。
副腎皮質合成ホルモン剤は症状を劇的に改善しますが、治ったように症状を一時的に抑えていると言った方が正しいのです。
ですから症状が出なくなったと喜んでいたら、また以前よりも悪化することが起きます。
そしてもっと強い作用のある副腎皮質ホルモン剤を使うことになり、悪循環になります。
これがそもそもアトピーの原因になることも考えられます。そして長期にわたり使用すればステロイドが原因のステロイド性脱毛症になることがあります。
そのため、これから妊娠や出産をする女性は、決して医薬品の発毛剤とか医薬部外品の育毛剤や発毛促進剤は使用してはいけません。
これらの薄毛対策製品は胎児の性ホルモンのバランスを崩す、環境ホルモンです。
たとえ医薬品であろうと、その脱毛症の原因も明らかに出来ず、全ての脱毛症に効果のある発毛剤はありません。
それどころか医薬品や医薬部外品というものは全て、化学合成物質なのです。その副作用はきわめて危険なものです。
頭皮に振りかけてもそれらの危険な化学物質は皮膚から簡単に吸収されて、身体に蓄積され母体や胎児、卵子や精子に影響を及ぼすことはあきらかです。
最近の若い人を見ていると男は女性化し、女性は男性化しています。
性ホルモンはバランスが崩れていることの現れです。薬局や皮膚科、発毛専門というところのものでも安易に化学物質の育毛・発毛剤などが入ったものを使用しては絶対にいけません。
脱毛症は現代西洋医学や製薬会社の薬では治りません。
脱毛症は脱毛原因を正しく究明し、人間に本来備わっている免疫力や自然治癒力を最大限引き出すようにすることが一番重要です。
発毛剤に代わる薄毛対策は?
合成ホルモンや化学薬品を使用しないことがポイントです。
世界発毛科学研究所が開発したエッセンスローションは、こうした合成ホルモン剤や医薬部外品の指定を受けた薬品や化学薬品は一切使用していません。
理学発毛法は、食生活から体内リズム、生活環境などから総合的に原因を判断し、発毛アドバイスや処置をいたします。
毛乳頭(毛髪をつくっている細胞)に直接的に細胞活性化の細胞エネルギーを与える、自然的に治癒力発毛法の技術で安心して発毛ケアが可能です。
肌の弱い女性やこどもにも副作用がありませんから、安心して薄毛対策を行うことが出来ます。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス