2022.09.17

肌の乾燥が気になってきたら頭皮も注意?脱毛の予防のためにできることとは

空気が乾燥する冬になるにつれて、肌の乾燥が気になってくる方も多いのではないでしょうか。

そして肌がガサガサして皮むけが起こり、ごわごわやヒリヒリ、つっぱるなどの不快感がありますよね。その不快感は肌と同様に頭皮でも発生し、脱毛の原因にもなりえます。

 

今回は、乾燥が原因で脱毛が発生しないように、予防策をみていきましょう。

 

肌の乾燥はなんで起こるの?

肌が乾燥する根本的な理由は、肌のバリア機能低下にあると言われています。

この肌の乾燥・バリア機能低下には複数の要因があり、以下が例です。

 

・加齢

年齢を重ねていくと、皮脂の分泌量が少なくなり肌のバリア機能が低下します。

 

・生活習慣の乱れ

睡眠時間が少なく、肌の回復時間が確保できていないことも原因です。また、皮脂の分泌が過剰になりやすいものや栄養が偏っているものを食べ続けることで肌のコンディションが悪くなり、乾燥肌になることもあります。

 

・紫外線

紫外線を浴びると、体内に活性酸素がつくられてしまいます。強い紫外線を長時間浴び続けると、それに比例して活性酸素が作られる量も増えていきます。

 

・空調

空気が乾燥していると同時に、肌も乾燥していきます。夏はクーラー、冬は暖房が効いた部屋で過ごすことが増えるので、必然的に空気が乾燥している場所にいる時間が長くなるでしょう。

 

・間違えたお手入れ

汚れをキレイに落としたいからという理由で、しっかり洗う方もいらっしゃるでしょう。ゴシゴシ洗いは過剰に皮脂を落としてしまううえに、皮膚を傷つけています。そうすると、乾燥しやすくなってバリア機能まで低下してしまうのです。

 

頭皮の乾燥予防はどうする?

前述したことが肌の乾燥・バリア機能低下原因であるため、これらを生活の中で意識しましょう。

これに加えて、頭皮の場合はヘアケアにもこだわりましょう。

 

ヘアケアは、頭皮の状態にあったヘアケア商品を使用しましょう。

 

今使用している市販シャンプー剤で洗った後、頭皮が痒くなったりフケが出たり、頭皮が突っ張るようになるものは良くありません。市販のシャンプーのほとんどは、石油から作られた合成シャンプー剤です。

合成界面活性力が強く、皮脂を取り過ぎて角質を傷つけ、頭皮の乾燥を招く恐れがあります。更に、この合成界面活性剤が毛穴から入り、毛母細胞を破壊してダメージを与えて薄毛の原因になる怖れがあります。

 

その上、合成香料や合成保存料が使用されていますので、頭皮からそれが吸収されて育毛・発毛を阻害する恐れがあり、頭皮のバリア機能を正常にすることが出来ません。

 

ワールドヘアサイエンスでは、天然フィッシュコラーゲンを原料とした天然アミノ酸シャンプーを取り扱っています。頭皮の症状に合わせて使用できる、乾燥頭皮用、脂漏性頭皮用、普通頭皮用、敏感・トラブル頭皮脱毛症用の4タイプがあります。

 

気になる方はこちらをご覧ください。

 

一般的なシャンプーは毛髪だけを考えてつくられていますが、ワールドヘアサイエンスのヘアケアトリートメントは頭皮の育毛発毛環境を整えバリア機能を正常バランスにします。

育毛用天然ハーブを配合し、毛髪と頭皮に栄養を与えます。使用するたびに栄養を毛髪が吸収して一本一本がしっかりしてきて、ボリュームや艶が出てとても手触りもよくなってきます。

合成香料は一切使用せず、天然ラベンダーを配合していますのでリラックス効果があります。

 

まとめ

頭皮の乾燥は加齢でおこってしまうことはしょうがないですが、生活習慣で改善できることもあります。

睡眠やバランスの良い食事、紫外線予防に加えて、ヘアケアの用品にもこだわってみましょう。

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛理学博士 伊藤勝文

子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス

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