2023.11.15
深刻な薄毛や脱毛の根本的な原因はシャンプーにある?注意したい成分を紹介
髪を清潔に保つために使用するシャンプーですが、髪や頭皮によくないシャンプーを使用していると、かえって薄毛や脱毛の原因となります。
今、一般に販売されているシャンプーは汗や皮脂、垢などを洗い流すだけのものですが、石鹸ンシャンプーにとって代わって使用されています。
しかし、その化学合成シャンプー剤は頭皮をまもっている常在細菌や角質にダメージを与えて薄毛や脱毛症の原因となっている怖れがあります。
今回は、どのようなシャンプーが薄毛や脱毛に繋がるのかについて、成分についても合わせて紹介します。
目次
髪に悪いシャンプーとは
市販や通販、ドラッグストアで手軽に安く買えるシャンプーは、ほとんどが石油合成の界面活性剤のシャンプーです。
成分としては、台所で使う中性洗剤が入っているものといえば分かりやすいと思います。
化学合成の師範のシャンプー剤は脱脂作用が強くて、原液を頭皮に付けて洗ったり、一日に何度も洗う、毎日洗う、ゴシゴシと時間を掛けて洗うなどで頭皮のひしを取り過ぎ角質を傷付けたり、頭皮の乾燥をもたらして角質を剥がしてしまいます。
頭皮の角質が傷ついたり剥がれてしまいますと頭皮が乾燥してしまい、頭皮を守っている常在細菌が無くなり悪玉細菌が増殖して、痒みや湿疹をお越し、抜毛や脱毛原因となります。
更に、この合成界面活性剤のシャンプーは、毛穴から吸収して毛母細胞を溶かす強毒性をもっているものです。つまり、髪の毛に悪いシャンプーであり、発毛を妨げます。
界面活性剤のシャンプーを使用しても、髪が一気に無くなるほど脱毛することはありませんが、抜け毛が増えたり頭皮が痒くなったりすることがあります。
※発毛や育毛を考えた頭皮の角質と髪に栄養の天然コラーゲンを与える、ヘアケア用ハーブ配合の安心安全なワールドヘアサイエンスのシャンプーを使用するようにしましょう。
注意した方がいい成分
ラウリル硫酸Naなど
洗浄力が非常に強く、肌への刺激が非常に強い成分です。
ですから脂肪酸から作られているとはいえ、肌の弱い方にとっては薄毛や抜け毛の原因となる可能性も。
中でもラウリル酸Naは分子が小さく毛穴からも浸透するため、経皮毒を起こす危険性があるとされています。
側鎖アルキルベンゼンスルホン酸Na(ABS)など
洗濯洗剤などに使われている合成洗剤ですが、スルホン酸Naはサロン系のシャンプーに使われることもありますので、理美容室とて安心はできません。
界面活性剤の成分をすべて覚えておくことは難しいため、危険なものとして成分名に下記の表示の内一つでもあったら使わないようにしましょう。
例:「・・・硫酸」 「アルキル・・・」 「スルホン酸・・・」
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まとめ
今回は髪に悪いシャンプーについてご説明しました。
ご紹介した成分に注意してシャンプー選びをしてみてはいかがでしょうか。
もし、発毛するためのシャンプー選びに困った場合は、ワールドヘアサイエンスまでお問い合わせください。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス