2021.04.09
子供の脱毛症は薬の治療で大丈夫?
何か病気や不調を治すのに、薬で治療することは多いのではないでしょうか。
今回は子供の脱毛症改善について薬は有効なのか確認していきましょう。
目次
子供の脱毛改善に薬はどう?
まず、安易な薬の使用はとても危険なことです。できる限り薬の使用は控え、本当にその薬を使用しなければならないのか、そして使用したらどんな副作用があるのかを自分で調べましょう。
脱毛症の治療として使用される、ステロイドですが、長期にわたって使用すると脱毛を引き起こすことがあるといいます。頭皮に付けていないから脱毛とは関係ないと思われるかもしれませんが、身体のどこにステロイド剤を使っても全身に作用を及ぼします。
こうした薬の副作用は子供や若い女性ほど激しく出ます。ステロイド剤で脱毛症が治ることはありません、それよりもこのことで脱毛が悪化したり、副作用でステロイド性の脱毛症になる怖れもあるといいます。
脱毛には規則正しい生活を送ることが大切
薬の治療を始める前に、まずは規則正しいい生活をおくりましょう。
・睡眠
・食事
・運動
・お風呂
これらを見直すことから始め、ストレスを溜めすぎずに良質な睡眠をとり、食事では充分な栄養素を摂取しましょう。また、子供の幼少期は身体成長する過程でも大切な時期ですので、健康のためにも上記のことを見直すことは意味があります。
子供の脱毛が気になったら、ワールドヘアサイエンスまでご相談ください
漢方薬も東洋医学もましてや西洋医学も脱毛症の発毛治療は出来ませんし、治療法はありません。何故なら脱毛症は皮膚病ではないからです。
それで私がWHS理学発毛法というものを考えて、今までに13冊以上の書籍やブログなどで発毛アドバイスをして、脱毛症の原因とその対処法を御知らせしてきました。
近年は西洋医学の治療での薬によって脱毛症になる例が出ています。それはステロイド剤と合成ホルモン剤、免疫抑制剤、鎮痛剤(湿布薬を含む)、喘息薬などの乱用や長期間使用と思われます。西洋医学の薬は必ず副作用があるということです。使用するときはくれぐれもご自分で調べるようにしましょう。そして、安易に薬を使用しないことが大切です。
薬は化学物質です。副作用はすぐに出ないで身体にある一定量蓄積されたときに異変が出るものです。気が付いたときはすでに手遅れになる場合もあります。子供の脱毛でお悩みであれば、まずはワールドヘアサイエンスにご相談ください。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス