2022.02.28
育毛剤で発毛するの?
テレビや通販、インターネットの広告などで盛んに育毛剤の宣伝をしていますが、発毛に悩んでいるからといって、いきなり育毛剤を使用するのはチョット待ってください!
育毛剤がそもそもどういうものかを知っていますか?使用するのであれば、育毛剤の情報を知ってから使用しましょう。今回は、育毛剤と発毛についてみていきます。
目次
そもそも育毛剤とは?発毛する?
一般的な育毛剤の宣伝では、「髪が生える」や「髪が増える」と謳われており、毛母細胞の育毛促進に効果があるものと定義されていますが、血流促進や頭皮の栄養くらいの成分が入っているだけで、髪が太くなったり、毛量が増えることはないと思っています。
はっきり言いえば育毛剤は脱毛原因を克服するものではなく、毛母細胞の活性化を促進することが目的であり発毛を期待することは出来ません。
わかりやすく言えば細毛を太くすることや(遺伝的に細毛では効果はありません。)、長く伸びない髪を少しでも毛周期を長くして毛髪が短毛で抜けることを改善する。
そして、毛母細胞が弱ってきて一つの毛穴から一本しか生えない毛髪を2本にするように、2本はえている髪を3本生えるように、改善することが育毛剤です。
ですから育毛剤で発毛するという事は望むことは出来ないでしょう。
育毛と発毛はよく言葉が似ていますが、育毛成分と発毛には根本的に違います。
髪を太く、毛量を増やそうと思うのであれば、頭皮のコラーゲンを増やすことが第一であり、それにはまず食生活でコラーゲンをしっかり摂ることが重要です。
コラーゲンが多く含まれている食材は、豚肉や鶏肉(皮・手羽先・軟骨)、鰻、ゼリーなどのゼラチン質のものです。
事実、加齢とともにコラーゲンは減ります。頭皮の皮膚のコラーゲンが減れば、細毛や毛量は確実に減ってしまうのです。
美容に関心がある女性はコラーゲンを多く摂るようですが、やはり毛髪は美しく、毛量も多くあります。
そして、発毛に肝心なことは頭皮の毛細血管が正常に毛母細胞に血液を送ることが出来ることと、その血液の中に毛母細胞の活性化のための栄養生分が入っていることが大切です。
その上で、毛母細胞の細胞分裂を促進する技術をしなければ思うように発毛成果はでません。
この発毛技術は世界発毛科学研究所で致しています。
ワールドヘアサイエンスの発毛技術は世界発の発毛特許技術で既に実用化をしています。一切の副作用がない上に、合成化学物質などは使用しません。
肌の弱い方や化学物質過敏症の人、男女、子供から熟年の方までどなたにも安心して行うことが出来ます。そして早期の発毛を叶えることが出来る世界発の発毛技術のケアです。
ワールドヘアサイエンスがおすすめする発毛法はこれ!
円形脱毛症や多発性脱毛症などの脱毛症に、やたらと育毛剤を使用すると育毛効果がないばかりか、脱毛症が悪化します。
なぜなら、頭皮のバリア機能のためにとても重要な働きをする、表皮ブドウ球菌、アクネ桿菌、黄色ブドウ球菌を育毛剤の栄養成分が死滅させてしまう恐れがあるからです。
それは血管拡張剤をしようしたり、高濃度アルコールや殺菌剤を配合して、頭皮のバリア機能をつくっている正常細菌叢の破壊をして、悪玉細菌を増殖する恐れもあります。
間違った育毛剤の使用は、かえって薄毛をひどくしたり、痒みが出たり、脱毛症を悪化させる怖れがあるので注意してください。
薄毛を解消するのは、世界発毛研究所が行っている正しい育毛技術です。そして、食生活、頭皮の育毛環境、発毛サイクルの改善を正しい育毛理論の元で取り組まなければ、増毛の結果は出ないと思います。
ワールドヘアサイエンスでは、育毛剤の成分が果たしてお客様の頭皮や育毛環境に本当に適しているのか、お調べします。
薄毛や脱毛症は一人ひとり症状や原因が違いますので、状況にあった治療を行うことが発毛の近道です。
近年、育毛剤の成分に危険な欠陥拡張剤や血流促進剤が使用されています。こういう化学薬品の使用は正常であった血圧の急激な低下をもたらし心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険があるので特に注意が必要です。
さらに、飲む育毛剤や発毛剤などという合成ホルモン剤が出回っています。国内とわず個人輸入でフィナステリドを飲んでいる男性もいるという事のようですが、男性ホルモンのバランスを崩して女性化をすれば、とても恐ろしいダメージわ身体や精神にあたえることになります。
育毛剤の使用は簡単に考えるのではなく、一度ご相談ください。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
無料毛髪検査と発毛相談の問合せメールは
発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス