2020.09.01
新型コロナウィルスによる薄毛脱毛の原因とは?発毛アドバイス 1
新型コロナの毛髪に対する影響
色々な感染症があり、それぞれに身体を攻撃する作用が違います!
新型コロナは肺臓にダメージを与えるのが大きな特徴です。
そして、回復した後に肺に後遺症があることも分かってきまきした。
「肺は人間の身体にとって各細胞に十分な酸素が行き渡らないことは、大変なことです。脳は3分間酸素が無い状態で脳死となります。肺は酸素を身体に取り入れる重要な臓器ですが、新型コロナウィルスは肺の細胞に炎症を起こした後に肺の細胞が堅くなり十分な酸素呼吸ができなくなるといいます。」十分な酸素が身体に取り入れないと低体温体質となり免疫力の低下を招きます。免疫力の低下はあらゆる感染症に罹りやすくなるということです。そして、毛母細胞の活性がおちて薄毛の原因にもなり、円形脱毛症になりやすい原因にもなります!!
新型コロナウィルスの除菌はどうしたらよいのでしょうか?
ウィルスや細菌はタンパク質で出来ていますから、中性洗剤でウィルスは死滅はしますが、薄毛の原因にもなる怖れがあります。
中性洗剤(石油合成界面活性剤)は細胞膜を溶かすますから、ウィルスや細菌の殺菌に有効と言います。
最近はより強力な石油合成の界面活性の高いものが出ています。
食器洗いには油脂を落とすことに重点がおかれているようですが、除菌や殺菌力をうたうものもあります。
以前に主婦湿疹が社会問題になりましたので、石油合成の界面活性力を落としたり、他に手指を保護するように少し改良されたようですが、また、最近になって主婦湿疹になる女性がいます。
手荒れが酷く痒みが出て、夜も痒みのために熟睡できなくり困っています。
皮膚科に行き診察を受けても、その手荒れや湿疹の原因が何なのかを教えてはくれないと言います。
食器洗いの中性洗剤が原因であることは明らかです。
食器洗いには手指や健康のために植物油を原料にした無香料、無着色の台所石鹸を使用しましょう。
そうすれば手指の湿疹は治り痒みも出なくなります。
実は市販のシャンプー剤は、ほとんどがこの中性洗剤の石油合成界面活性剤と同じような成分が使用されているものがあります。
ですから頭皮の皮脂を取り過ぎて頭皮が乾燥したり、角質が剥がれたり傷ついてして、洗い過ぎるとバリア機能が壊れて、悪玉細菌が増殖することになります。
こうした石油合成アルコール系の合成界面活性剤のシャンプー剤は、薄毛や脱毛症の原因になる怖れがあるとても危険なものです。
特に頭皮が炎症を起こしていたり、頭皮に異常がある場合は天然成分のコラーゲンを主体にした、アミノ酸系の優しいシャュンブ―剤を使用することがとても重要な育毛発毛ケアの基本になります。
新型コロナウィルスのストレスと薄毛の関係とは?
長引く感染症の影響で自粛や自宅でのテレワーク、何もかもが初めての経験で、しかも外出の自由が大きく制限されてしまっています。
大きなストレスを感じながらも我慢をするしかない日常は、精神的にも肉体的にも自律神経が疲れてきているのが分かります。
ストレスは育毛の観点からは薄毛の原因になります。
成長ホルモンや女性ホルモンは強いストレスにより分泌量が著しく減るといいます。
成長ホルモンや女性ホルモンは育毛と大きく関係していますので、分泌量が減れば毛母細胞が細胞分裂を途中で止めてしまい、毛周期に関係なく抜けてしまう怖れがあると言います。
こうした感染症が治まらない中でも、楽しみを見つけたりしてストレスの解消を少しでもするようにしましょう。
「世界発毛科学研究所」
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発毛専門理学博士 伊藤勝文