2019.08.27
薄毛脱毛症のための発毛用シャンプー剤はワールドヘアサイエンス!! その(3)
合成シャンプー剤や洗髪の仕方で、最近の薄毛や脱毛原因となっています!
洗髪の仕方は誰に教えてもらったのでしょうか、それは正しい方法なのでしょうか?と改めて考えますと??と!?
そういえば頭皮を洗えば良いというよりも髪が汚れたりするからとか、洗う日にちを決めているから洗うこともあり、
洗髪のことを真剣に考えたこともなかったとほとんどの人がいいます。
しかし、薄毛や脱毛原因は思ってもないところに実はあります。
“世界発毛科学研究所の理学発毛ケア用品は化学物質は無添加で発毛に大きく寄与します!”
⑩ 毛髪と頭皮の乾燥に仕方
洗髪が終わったらタオルドライをして、そのまま自然に乾くのを待つのではなくヘアドライヤーで乾かしましょう。
真夏の暑いときは、そのままにしていても短い髪はすぐに乾きますが、長い髪の場合はヘアドライヤーで乾かしましょう。
ヘアドライヤーの温度はあまり熱くしないで50度~60度くらいにしましょう。
毛髪もタンパク質です。毛皮質の中はケラチンタンパク質ですから、65度以上の温度を吹きかけるとタンパク質が変質して固くなってしまいます。
そのために柔軟性がなくなり、乾燥毛になり、毛切れや枝毛の原因になります。
へアドライヤーは熱風がでますから、頭皮や髪からある程度離して、温風を掛けるようにしましよう。
プロはヘアドライヤーを掛けるときは、自分の指に温風が当たるように掛けながら乾かします。
そうすることによって、お客様の頭皮に熱風が当たらないように気をつけることができるからです。
髪の中に水分が含まれていますので、いつまでも熱風を髪に当てますと、その水分が蒸気となり毛髪内のケラチンタンパクを破壊します。
それによりダメージ毛となります。
頭皮は完全に乾かして乾燥状態にしてはいけません。
毛髪も完全に乾かさないようにして、少し湿り気があるくらいで止めましょう。
この状態で仕上げのブラッシングに入ります。
⑪ 仕上げのブラシ
少し湿り気がある状態で、猪毛や豚毛などでブラッシングをします。
ヘアドライヤーで完全に乾かしてしまいますと、水分が取られ過ぎて乾燥毛になります。
ですから少し湿り気が残っている状態でブラッシングをしますと、髪の内部に水分が残り柔らかい柔軟性のある髪を維持できます。
ブラッシングをするとキューティクルが閉じ、そして締まります。
キューティクルが整っていますと美しいツヤが出ます。
最近の女性はこのブラッシングの大切さを知らないようですが、変な艶出しのスプーレーを掛けるよりもこのブラッシングが一番大切です。
ただしシャンプー後ではないときのブラッシングは、霧吹きでほんの少し水分を与えてから行うと、乾燥毛の方はしっとりと美しいつやが出ます。
長い髪の女性はブラッシングをすることが大切です。
そのときはいきなり表面から行うのではなく、まず最初に全体を下からつむじに向かってブラッシングします。
それから髪をブロックしながら、下から順に上をブラッシングしましょう。
最期に表面の髪をブラッシングします。
ブラッシングのスピードはゆっくり、あまり力を入れないようにしましょう。
髪がバサバサしていたり艶がなく、ダメージを受けているときはわたしが開発しました、ワールドサイエンスのヘアケアトリートメントをほんの少し、薄く髪に付けてからブラッシングをしますと、滑らかな風合いのある髪質に変わっていきます。
⑫ セット
長い髪は傷み易くまたダメージが目立ちます。
髪は特に毛先が傷み易く一度ダメージを受けると回復は出来ません。見た目や手触りをダメージを受けていないようにすることはできます。
さらに一度ダメージを受けると洗髪や水泳、海水浴など水に濡れるたびにケラチンが流失してダメージは深刻になるばかりです。
短い髪は切ってしまえそれで済みますが、長い髪を美しく維持するには日ごろから毛髪にダメージを与えない方法を知っていて、それを常に実行していることが大切です。
髪は紫外線に対しては意外と強く、頭皮を逆に紫外線から守ってくれます。頭皮を暑さ寒さから、また乾燥からも守ってもいます。
脳を守る意味でも、髪の果たす役割は大変に大きなものがあります。
女性の女らしさや美しさ、個性美や知性を現す場合も少なくありません。
若い女性はヘアファッションに夢中になり、最近ではヘアカラーをするのが当たり前の様に思っていたり、毎日パーミングアイロンでカールをつけたり、ヘアドライヤーの熱風を掛けているようですが・・・!?
カラーリングはどんなものでも髪をダメージ毛にします。
パーミングアイロンは、温度が160度~180度あります。ダメージ毛にしないためには使用しないでください。
ヘアドライヤーの熱風は毛髪にダメージを与えます。温風にしましょう。
髪が濡れている状態に、上記のようなことをして急激に高温にしますと、髪の内部の水分が水蒸気となり毛髪内部のケラチンタンパク質を破壊します。
更に髪はタンパク質ですから、65度以上の温度になれば変質して固化します。ですから柔軟性がなくなり脆くなります。
傷ませずにカールなどを掛ける場合は、髪を霧吹きなどでほんの少し湿らせてアミカーラやホットカーラを巻き、自然乾燥させるかヘアドライヤーの温風を掛けて乾かします。
髪にクセが付くのは毛髪内部のケラチンタンパク質が乾燥するときになります。
ですから、湿気が多いときとか雨降りのときはセットが長持ちしなかったり、くせ毛の人はよりクセが強く出たりするのです。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文