2019.11.11
秋季の薄毛・脱毛症の悩みを解決して直ぐに発毛する発毛アドバイスとは? その(2)
秋は頭髪トラブルが起きやすくなります!
秋は気温の低下や冷たい北風で頭皮の状態が乾燥するためです!
抜け毛が急に多くなり痒みやフケが出てくれば薄毛や脱毛になるサインかもしれません!?
食生活は美しい健康な毛髪を造る根本です。身体も髪もタンパク質で出来ていますので、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質は十分に摂取することが重要です。特に必須アミノ酸は身体の中で造ることができません、食事から摂るようにしなければなりません。しかし、今特に10代20代の若い方達に新型栄養失調と言って必須アミノ酸や必須ミネラルの不足があると心配されています。現実の薄毛や脱毛症で毛髪検査に来た方は植生活の方よりが多くみられます。薄毛や脱毛で悩みがありますと食欲が出なくて更に抜け毛が増えてしまうことにもなり脱毛も悪化してしまいます。
日本は豊かになり、流通も発達して遠くのものもすぐ手に入ります。そして今や野菜や果物の生産もハウス栽培や促成栽培、遅成栽培で、まて輸入により一年中あります。
八百屋にいっても季節感は感じられなくなっています。
良い事ずくめのように思えますが、冬に夏野菜を食べますと体を冷やすことになります。
秋や冬に、夏と同じように清涼飲料水や合成甘味料、アイスクリームや氷菓子などを飲食していますと内臓を冷やし過ぎることになります。
ただでさえ気温が低いときに体を冷やすような飲食物を取ることは、低体温体質となり免疫力の低下を招くことになります。
薄毛の原因は低体温体質が大きく関係しています。そして脱毛症になりやすい体質ともいえます。
瓜系統の野菜やカリウムを多く含む野菜は、他の根野菜と一緒に調理し温野菜などとして食べるようにしましょう。
秋冬はナトリウムや鉄分の多い野菜をお薦めします。
オレンジやグレープフルーツは止めてリンゴや蜜柑にしましょう。もちろんイチゴもお薦めです。
食生活は現代の薄毛や脱毛症と大きく関係しています。たかが食生活と思わずに、とても大切なことです。若い発毛科学研究所では発毛のための食事のアドバイスも致しています。
秋冬は朝食は暖かい味噌汁やご飯は体温を上げるために必ず食べたいものです。
そして味噌汁の具には貝類からタウリンを、かぼちゃや人参などでカロテンを摂ることが大切です。
にんにくやネギなどで血流改善を、生姜や唐辛子などで発汗や体温アップをはかりましょう。
朝食を摂らずに学校や仕事に行くことは体に大きなリスクがかかります。
今、低体温に多くの人がなっています。驚くことに子供にも多くなっていることがとても深刻な状況です。
進行性の悪性脱毛症の円形脱毛症は、最近はいきなり円形脱毛が何カ所も出来てしまう多発性の脱毛症になっています。
夜型生活と食生活が深く関係していますが、免疫力の低下を招いていることが原因になっています。
基礎体温を上げる食生活を心掛けましょう。
悪性の進行性脱毛症は脱毛原因が一つではありませんので、世界発毛科学研究所の理学発毛理論のもとに食事の見直しをしましょう。
脱毛原因を調べて一つひとつ脱毛原因を改善することがとても重要です。
飲み物は意外に健康管理の点からはあまり考えずにいるようですが、季節に合わせて秋冬は内臓を冷やさないものにするとか、カフェインや砂糖の入っていないものにするようにしましょう。
缶コーヒーや缶ジュース、コーラ、カロリーゼロ飲料などは合成甘味料が入っています。
これらは体を冷やすものです。
合成甘味料は免疫力をゼロにし、脳腫瘍のリスクがあるといいます。
秋冬は体を温める飲み物を意識して取るようにしましょう。
特に根菜類のオニオンスープ
かぼちゃスープや紅茶に生姜汁を入れたもの、豆乳に青汁や蜂蜜を入れて暖かくしたものも良いと思います。
昆布茶やゴ゛ボウ茶、玄米茶 などを緑茶に変えて飲むことも大変にお薦めです。
コーヒー通の方はコーヒーに代えてタンポポコーヒーに、カフェインがなく胃や肝臓腎臓に良いとされ、授乳中にも安心して飲めます。
アルコールなどの嗜好品は薄毛や脱毛症を悪化させることが多くありますので、気を付けるようにしましょう。
秋冬は、特にビールの飲みすぎには気を付けましょう。
最近は女性もお酒を飲む方が多くなりましたが、本来アルコールは女性の体には良くありません。
ワイン通を自負する人もいますが、ほとんどのワインには亜硫酸塩などの防腐剤が入っています。
この合成添加物は不眠症やイライラ、頭痛を起こす恐れもあるようです。
女性は元々女性ホルモンの関係から、アルコールを分解する能力が男性の半分ともいわれています。
アルコールには十二分に注意をしましょう。
喫煙は育毛発毛には最悪のものです。
毛母細胞を破壊する活性酸素を多く造りますので、絶対に喫煙はしないことが重要です。勿論受動喫煙でも毛母細胞にダメージを受けます。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文