2019.05.09

医療ウイッグ種類 脱毛症状多発性脱毛用頭皮にダメージがない育毛発毛用医療ウィッグ

医療かつらの種類

多発性全頭脱毛移行型脱毛症(悪性)手当て前と手当て後

多発性毛症用

 多発性毛症は、円形脱毛症が依然からあって、それが多発性になる他の原因が引き金になって起きることが多くあります。
また、円形脱毛症になっていなくても多発性脱毛症になることもあります。

しかし、いずれの場合もすぐに育毛発毛促進の技術処置をワールドヘアサイエンスで行わないと、ほとんどの方は全頭脱毛症に脱毛が進行してしまいます。

脱毛の進行スピードが速いのと全頭脱毛症になることがほとんど」ということから悪性脱毛症です。

大変に育毛発毛ケアが難しくワールドヘアサイエンスの理学育毛発毛理論と長年の育毛発毛の経験と実績から、あらゆる育毛発毛促進技術を駆使して、多発性脱毛の脱毛途中から脱毛を止め、すぐさま発毛するように処置を致します。

世界発毛科学研究所では、一切の薬品やおかしな育毛剤、合成ホルモン剤、免疫抑制剤、ステロイド外用剤、鍼灸、などは使用しません。こうしたものは重大な副作用があり、まちがった処置をすると改善せずにかえって重大なことになります。

ステロイド外用剤ですが、ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)という薬効成分を配合した湿疹・皮膚炎の治療などに用いられる薬のことをいいますが、円形脱毛症や多発性脱毛症、全頭脱毛症は全てにおいて湿疹や炎症は起こしていませんので、ステロイド外用剤を使用することには根拠がありません。

それどころか回復を遅らせ悪化する恐れがあります。

以上のような進行性の多発性脱毛症に対して、部分の医療ウィッグを使用する場合は頭上部分を大きめにカバーするものを使用して、脱毛がかなり進行してから半全頭式(帽子のような大きさのベース)のものにする方法と、最初から半全頭式のものにするか、または全頭の医療ウィッグにすることがあります。

いずれにしましても、ウィッグが育毛発毛を阻害するようでは絶対にいけません。

脱毛していても頭髪があるところにウィッグを付けたり被れば、そのウィッグの下の毛髪が汗や皮脂を吸い、それにより蒸れたり頭皮が汗でずぶずぶになって皮膚がふやけてしまいます。

細菌も増殖して頭皮のバリヤー機能は壊れさらに脱毛が悪化することになります。

また、部分医療ウィッグを使用するときは両面テープや接着剤で貼り付けたりしてはいけません。貼り付けたフケ部分の髪が抜けてしまいます。

ですから育毛発毛を考えた医療かつらは通気性の良い蒸れないものが必要です。

育毛発毛のために気をつけなければいけないのは人工毛100%のものは通気性がありません。毛量を少なくしてもカネカロンなどの人工毛は通気性がでません。そのためにファッション用としての使用に限られます。

人毛100%ならば良いかといいますと、人毛は水分や汗を吸いますので、夏期や運動などをして頭に汗を大量にかきますと、内側から汗を吸って頭皮がふやけたり汗が蒸発するときに頭皮温が下がり血流を悪くします。

その上、汗や皮脂により雑菌が増殖しますので育毛発毛を大きく阻害します。

いずれにしましても、かつらが育毛発毛を阻害するようでは絶対にいけません。

そうしたことからスーパー人工毛のにより政策した医療ウィッグが最適です。

セットレス加工技術によりセット崩れもほとんどなくあっても復元力がありますから安心してご使用できます。

「世界発毛科学研究所」

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発毛理学博士 伊藤勝文