2019.09.12

遺伝性脱毛の薄毛や脱毛の発毛はワールドヘアサイエンスで発毛ケアを! その(3)

遺伝性若禿げの遺伝子を持っている日本人は元々数少ないのです!

戦後の食事や嗜好品などが欧米食になったことが薄毛や若禿げの男性が増えた最大の根本原因です!

遺伝性薄毛や脱毛の治療は、早期の世界発毛科学研究所の理学発毛ケアを!!

遺伝性だからと「絶対に禿げる」という事はありませんから、安心して理学発毛ケアをしましょう!

   遺伝性脱毛症を発症させる原因

  強いストレスと長く続くストレスは毛母細胞に大きなダメージを与えます!

 強いストレスにいつもさらされていますとアドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます

これは体を守るために放出されるのですが、過剰な分泌量は血液を酸性にし、いわゆる体を錆びつかせる状態にさせます。

血液をドロドロ血にして血流を悪くしたり、白血球の顆粒球を多くつくり上皮細胞を傷つけるといわれます。

毛母細胞も破壊する恐れが十分に考えられます。

とかく怒りっぽい人は、体にダメージを与える危険な顆粒球が増えることを考えて、出来る限り怒りをうまくコントロールするように心がけましょう。

副腎皮質ホルモンは安らぎのホルモン、健康ホルモンともいわれるものですが、楽しいことや笑うことによって分泌されるといいます。

血液をアルカリ性にし、病気のときなどに免疫力を上げるとも言われます。

ストレスと病気の関係は大きいものがあります。

健康や育毛発毛を考える上で、副腎皮質ホルモンの分泌は大切です。

  白砂糖

白砂糖は恐怖の砂糖と加藤直哉先生「健康増進クリニック副院長」は「放射線心身症」の著書の中で言われています。

精神を破壊し癌を増殖するとも言っています。

また、過剰な白砂糖の摂取は免疫力を停止してしまうため、あらゆる病気に罹りやすくなると警告しています。

なぜ砂糖は精神構造を破壊してしまうのか?その答えは

  反応性低血糖

まず大量の砂糖摂取の繰り返しが急激な血糖値上昇を引き起こします。

この高血糖に対してインスリンというホルモンが放出され血糖値を下げます。

ただし、あまりに大量の砂糖の摂取による急激な血糖上昇の繰り返しは、膵臓を過敏にし、インスリンを本来の必要な量より多く放出するようになります。

この減少は「低血糖」という変化を引き起こします。つまり砂糖10に対してインスリンが20出てしまうことで血糖が下がりすぎてしまうのです。これを「反応性低血糖」と呼びます。

この反応性低血糖は、あくび、頭重感、冷や汗、イライラ、集中力低下、異常性欲、忍耐力の低下、しびれからうつ症状などの精神症状、神経症状、意識消失など次々に異常な精神症状を引き起こします。

低血糖とは本来、食べ物が不足することで起こります。いわゆる「飢餓=命の危険」のサインです。ところが実際は飢餓による低血糖ではなく、逆の砂糖の食べ過ぎによる偽りの低血糖です。しかし、体はそのような状況は判断できません。

「体内の血糖値が下がっている。飢餓状態で、危険な状態だ。血糖を上げなければ!」と判断し、血糖が急激に下がっている状況に対して改善させようと努力します。

このとき、大量に放出されるホルモンが副腎から出されるアドレナリンです。これは肝臓を刺激して糖(グリコーゲン)を生成し血糖値を上げます。

こうした砂糖の取りすぎで、本来必要ではないホルモンの放出により、ホルモンバランスが著しく狂うことも考えられます。

こうしたことから砂糖の過剰摂取は遺伝性の男性型脱毛を助長する恐れがあると思います。

現在、糖において最大の問題は「摂取量が遺伝子レベルで処理できないところまで来ている」ということです。

遺伝子レベルにおいては年間2�の摂取量を想定した体になっているといわれています。

21世紀の現在私たちは、一年間に50~60個の砂糖を摂取するようになっています。これは体内で処理できるレベルをはるかに超えています。

砂糖の過剰摂取は健康面、育毛発毛面からも大変に危険であることを知りましょう。

  砂糖の過剰摂取の問題

砂糖の過剰摂取が反応性低血糖をつくり、アドレナリンを大量に放出して、平穏である人間を半戦闘状態にし、攻撃型の優しさの欠如した状態をつくりだしてしまう恐ろしいものです。

また、このアドレナリンの大量放出は更に問題を引き起こすといいます。

大量放出されたアドレナリンは体内で代謝される際、アドレノクロムというものに形をかえます。

このアドレノクロムは麻薬「メスカリン」と非常に構造が類似しています。

メスカリンはサボテンの一種のウバマタ及び同族植物に含まれるアルカロイドで、作用としては行動障害、思考障害、幻覚、分離,離人化、気分障害などを認めます。これと同じ状態をアドレノクロムが引き起こすのです。

このように考えれば砂糖をコントロ-ルするだけで、現在の犯罪はもちろん、学級崩壊や精神疾患の増加に歯止めをかけ、更に減少に導くことが出来るのではないかと、健康増進クリニック副院長の加藤直哉先生は著書の中で警告しています。

  砂糖の代替品の危険性

シュガーレスとかカロリーオフ、無糖、糖質ゼロの表示に騙されないで!        「加藤直哉先生の放射線心身症?」著書より

①スクラロール

1999年承認された砂糖の600倍の甘みを持つ有機塩化化合物、体内での分解は非常に困難であり、大量のビタミン、ミネラルが消費される。また、排泄困難に伴う人体蓄積が危惧されています。

②ステビア

南アメリカ原産キク科の多年草から取られる天然の甘味料。しかし、ステビアはペルーの先住民に避妊として使われていた歴史があり、また、EU、香港、シンガポールなどではオスの精巣に悪影響を与えるとして使用を認められていない。

③アセスルファムK

体内で分解は困難です。犬に3%のアセスルファムKを含む餌を2年間与えたところ,肝機能異常、免疫力低下を認めた報告がある。

④アスパラデーム

砂糖の200倍の甘みを持つ。アメリカでは不眠、頭痛、視力障害や脳腫瘍の可能性が指摘されている。また、2005年イタリアの動物実験では白血病、リンパ腫などの危険も示唆されました。

最近の天然100%以外の、市販のジュースやコーラ、炭酸清涼飲料水にはほとんど砂糖よりも安価に済むということで代替甘味料が使用されているようです。

合成甘味料は脳を侵し、まだまだどれほどの体に悪い影響があるのか分からない恐ろしいものです。

その意味では砂糖と同じかそれ以上に危険なものです。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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