2019.12.02

子供女性の薄毛、脱毛はシャンプー剤が原因かも!?ワールドヘアサイエンスの発毛治療 その(1)

子供の頭皮が弱っています。特に女児の薄毛や脱毛症が多くなっています

中高生から薄毛が始まり、社会人となって更に深刻な脱毛状態になっています!

女性や子供の薄毛、脱毛症の原因と正しい発毛対策 

   シャンプー剤の原因による薄毛、脱毛症 

  1.合成シャンプー剤の毒性 原料や添加物が原因の薄毛、脱毛症

 ヘアケアにまるっきり関心がない女性はいないと思います、また最近は若い男性も大変におしゃれに関心を持つようになりました。

オーデコロンなどを絶えず使用している男性もいます。

くさい匂いや汗くさい匂いは誰しも好きではありませんが、しかし強い香水の匂いを、電車や狭い車の中でかがされますと気分が悪くなります。

香料は人それぞれで好き嫌いに大きく差があります。

香りは精神に大きく影響を与えます。不快にも快感にも、そしてリラックス効果や興奮作用もあります。

元々は食物が食べられるものか、腐ってはいないか、と生存に大切だから嗅覚が発達したのです。

しかし化学合成の香料は自然界に存在しないものです。ほとんどは石油から作られています。

石油合成シャンプー剤の合成界面活性剤の毒性は細胞膜を溶かすことから薄毛や脱毛健康にも大変に危険なものです

その石油合成シャンプー剤の見分け方に、この合成香料が入っていればまず間違いなく合成シャンプーでしょう。

天然の香りならば素材の良し悪しが幾らかでも分かるものですが、合成香料は食べ物にもそうなのですが、素材の素性を分からなくしたり粗悪な材料を隠すのにも使えます。

  2.シャンプー剤の合成香料入りのものは使用しないようにしましよう。

 合成香料の見分け方はシャンプーの匂いがいつまでも消えないことですぐに分かります。

肌の敏感な人が増えています。その冴えたるものがアトピーなのですが、あらゆるものに敏感に反応し、季節的にも色々と症状が悪化します。

遺伝的体質で肌の弱い人や、食生活や香辛料、アルコールなどで敏感になる場合もあります。

食品添加物や化学物質で肌が敏感に反応するようになることも考えられます。

頭皮などは紫外線の影響を受け敏感になったり、シャンプーのし過ぎや汗や皮脂の分泌が増え、不潔にすることでも痒みやフケなどで悩まされることも起きます。

皮脂や汗は細菌のエサになりますから、不潔にしていれば頭常在菌のバランスが崩れ育毛環境が悪くなります。

またアルカリ性の強いシャンプーや石油合成の界面活性剤のシャンプーで洗い過ぎますと頭皮が乾燥して悪玉細菌が繁殖して、フケや痒みが出ます。

   3.育毛、発毛用シャンプー剤はコラーゲンアミノ酸シャンプーが最適です!

 常々シャンプー剤はアミノ酸系のシャンプー剤が、ヘアケアシャンプーとして良いといっていますが、天然アミノ酸系はアミノ酸であるがゆえに成分の劣化が早いものです。

ですから大量生産が出来ません。なぜなら大量に製造して在庫を抱えますと、コラーゲンアミノ酸は生物のお刺身と同じで、腐敗しやすいので、強力な防腐剤や安定剤を入れなければならないからです。

それではなんにもならない上に、防腐剤や安定剤によりかえって頭皮にダメージを与えてしまいます。

ワールドヘアサイエンスの育毛、発毛用ヘアケアシャンプー剤はそうしたことから、パラベンなどの防腐剤は一切使用しませんので、一回に製造するのは10本~30本までとしています。決して大量生産はしません。

コストは何倍もかかりますが、鮮度の良いものを絶えずご使用して頂けるようにしています。

ヘアケアシャンプー剤は頭皮の育毛、発毛環境を最適に整えるために特に重要ですから、このように最良のものをお造りしています。

尚且つ、世界発毛科学研究所では頭皮の育毛、発毛環境に最も適した、乾性肌用、脂性肌用、普通肌用、敏感肌トラブル用タイプにより最適なものを使用するようにしています。

  4.用シャンプーは効果ないばかりか、育毛、発毛環境をダメにする危険なものです!

 ここ数年で益々若い女性の薄毛が多くなり、とても深刻になってきました。

一人ひとりによって原因や要因は違いますが、この育毛アドバイスを参考にして思い当たる点を改善していってください。

原因や要因   合成シャンプー剤 薬用シャンプーの落とし穴

薬用シャンプーと聞くと何かとても良いシャンプーのように思いますが・・・果たしてそうでしょうか?

薬用というと主にフケ止め用ですが、トリクロサン入りは大手の製薬メーカーが医療用として積極的に造っているものですが、耐性菌が見つかり殺菌作用はないということです。

また トリクロサンはアレルギー作用や発ガン性があります。健康面からも使用中止にするべきものです。地球の生態系を破壊して細胞に奇形が生ずる怖れがあります。当然、頭皮から体内に入っていきますから、健康面はとても心配です。

薬用というものは化学物質の殺菌効果のあるものを添加するのですが、アレルギー作用を引き起こすものばかりです。

安息香酸塩は殺菌剤や防腐剤として使用されますが、アレルギー作用があります。皮膚、粘膜、目の刺激。胃腸障害などがあります。

パラベンは殺菌剤、防腐剤として添加されていますが、接触性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎を発症することがあります。

そのほか硫黄を使用したものもあります。これは頭皮の常在細菌の善玉菌を殺してしまいますので、されてしまいます。

薬用と言うものはこうした化学物質が入っていますから、フケを止めると言いながらかえって、頭皮の細菌叢の良い菌まで殺してしまい頭皮のバリア機能が破壊され、アレルギーを発症する危険があります。

また、正常菌叢のバランスを崩して、育毛、発毛環境を最悪にします。

薬用シャンプーとはつまり合成化学物質のシャンプーだということです。ですから育毛、発毛には最悪ということです。

ちなみに陽イオン系合成界面活性剤は、手などの殺菌消毒を病院での消毒に使用しますが、アレルギー作用を起こすものがほとんどです。

看護師や医師が手に酷いアレルギーが出て、使用できずに他の方法で手の消毒に切り替えているといいます。

ある医療関係者からの話ですが、出産に立ち会っていて赤ちゃんが生まれてきたときに、シャンプーの匂いが羊水からしていたということを言っていました。

合成香料はシャンプーの匂いが良いとおもって使用しているのでしょうが、合成香料は嗅覚を麻痺させるものです。当然味覚も狂ってきて刺激の強いものでないと満足しないようにならないか心配をしてしまいます。

この赤ちゃんが健康で育つように願いますが、石油合成界面活性剤の毒性を考えると、皮膚のバリア機能が正常に働くことが出来るのか、何とも恐ろしくなります。乳幼児からアトピーになっているという現状が物語っています。

また、ある女性は子宮内膜症で、毎月生理になると子宮がものすごく痛み大変な思いをしていました。子宮の外で出血するその痛みは耐えがたいものがあるといいます。

ですからピルを飲んで生理がこないようにしているといっていましたが、しかし長年ピルを飲み続けるわけにもいかず、治療法がないので大変に困っていました。

外国のシャンプー剤が好きで、理由を聞くと匂いが好きだからといいます。しかしこの方も石油から造った合成シャンプーの独特の匂いがします。そして月に2度も白髪染めをしています。年齢は40歳なのに白髪染をしないとほとんど全体が真っ白の白髪の状態です。

本来ならば40歳で白髪になっても全体の髪が真っ白になることはまずありません。白髪染めの染毛剤に酸化染料を使用していると過酸化水素を使用して、ジアミン系の染毛剤になると思います。

この酸化染料の時に使用する過酸化水素はオキシドールと言えばご年配の方は分かる人が多いと思いますが、以前は怪我などをしたときに消毒薬として使用していたものです。

その強い酸化力で細菌を殺すのですが、同時に皮膚にダメージを与えます。長く過酸化水素水を皮膚に付けていると皮膚はブヨブヨになり毛穴から浸透した薬液は、毛母細胞のすぐ下にあるメラニン形成細胞を破壊してしまいます。そうなるとまだ黒髪だった他の部分のところのメラニン形成細胞が破壊されてそこが白髪になってしまいます。

石油合成界面活性剤やジアミン系のタール色素、脱色剤は、身体と頭皮に大きなダメージを与えます。健全な頭皮にダメージを与えメラニン形成細胞にダメージを与え、白なまずなどの皮膚病や白髪を更に一挙に増やすことになります。

石油合成界面活性剤は細胞膜を溶かすといいますから、頭皮から浸透して子宮内膜症の原因とみることも考えられますが、化学物質の副作用はそれを立証することのデーターを取ることが用意ではありません。それは化学物質の作用はじわじわとからだに蓄積されていくものだからです。

らに、白髪染めのジアミン系のタール色素は 発ガン性物質ですから、この二つを考えただけでもその人の身体にこれだけのダメージが出ています。化学物質は長年の体内蓄積があってから発症してくるので、すぐに症状が表れません。表れてからも治す手立てはありません。

自分で化学物質を体内に入れないように用心をするしかありません。

   5.正しい洗髪の仕方

  シャンプー剤の一回の使用量と回数

 洗髪の仕方は、最初にお湯で濯ぎますがこのときは頭皮の皮脂をよく洗い流すようにしましょう。

この濯ぎで余分な皮脂はほとんど流れ落ちてしまいます。

濯ぎをしっかりすることでシャンプー剤を多く使用することを避けることができます。(シャンプー剤の量を多くしないようにしましょう。)

そして濯ぎが終わりましたら、手の平に約5ccくらいのシャンプー剤を乗せて、白くなるまで20回くらい手でこすり合わせます。

そのあとに頭全体に付けて、泡立てて指腹で爪を立てないように洗います。

汚れが激しいときは2回洗いをしますが、毎日洗髪をする方は一回洗いで、シャンプー剤を少なくして洗いましょう。

市販のシャンプー剤の原液を、決して直接頭皮に振り掛けることはしないようにしましょう。

市販の石油合成の合成シャンプー剤は頭皮から化学物質が吸収されていき、薄毛や思わぬ脱毛の原因にもなることが考えられます。

どんなに良いシャンプー剤でも、一日に一回の洗髪にしましょう。

汗をかくと洗髪をしたくなりますが、シャンプー剤を使用するのは一日に一回を限度として、あとはシャワーだけで頭皮の汗や皮脂を流すようにしましょう。

脂漏性の人はどうしてもシャンプー剤を使用したくなりますが、皮脂の取りすぎは頭皮の乾燥を招きます。皮脂膜は皮膚を保護しています。

また特にアルカリ性のシャンプーや合成界面活性剤のシャンプー剤は脱脂作用が強いので、洗い過ぎは角質を傷つけ痒みや乾燥の原因となります。

皮脂はお湯の濯ぎだけでも十分に落ちます。

スポーツなどをする方は、特に汗をかき頭皮が汚れやすいのですが、清潔にすることは大切なことですが、合成シャンプーの洗い過ぎには注意をしましょう。 

  

                                                           

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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