「クスリは飲んではいけない」  「船瀬俊介著 徳間書店」より全文引用

          コレステロール低下剤 (抗脂血剤)　

さらに浜医師は、「薬で下げるとかえって死亡率が高くなる」メタボ基準に騙されるなと訴えています。

菅野医師は嘆く。「抗脂血症のラベルを貼られた人は、化学物質を医療機関・医師から投与されて薬漬けです。本当に必要な食事療法や運動療法は一切行われていない。さらに心身医学による指導・自律神経リラックス両方などは高価があるのに、まったくやらない。有毒な化学物質を投与されている人がほとんど」

薬漬けでボロ儲け、導入されたメタボ検診の国民義務化の隠された目的が、日本人総薬漬け計画だった。

コレステロールも、血糖と同じ生命エネルギー源です。コレステロール値も、生体が必要としているから、それがもっとも適切な値なのだ、といいます。

それを薬の “毒” で、不自然に引き下げれば、体に力が入らなくなり、元気がなくなるのも当然です。

それだけでなく、頑健な若者がコレステロール低下剤で筋肉が溶けて車椅子の生活になったり、老人が寝たきりになったりと、深刻な副作用の犠牲者が続出しているといいます。。

 

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