「クスリは飲んではいけない」   「船瀬俊介著 徳間書店」より全文引用

血圧降下剤は70歳以上の二人に一人が服用!　⑫より続き

血圧降下剤の副作用は、何と５４もあるといいます。

薬物療法は、主作用の狙いで症状が収まっても

、副作用の影響で別の使用上が現れてしまう。だから、この副作用を抑えるため、また別の薬剤を投与する、するとまた異なる副作用が現れて・・・と副作用の連鎖が始まる。

アドレナリン阻害剤(βブロッカー)の副作用
気管支を修復させる作用があるので、ぜんそく患者が服用すると命に関わります。

“ハイトラシン” (αブロッカー降圧剤) の副作用

意識障害・肝機能障害・腎機能障害・めまい・動悸・頻脈・排尿障害・頭痛・貧血症・低血圧症・過敏症・神経系異常・循環器障害・消化器異常・インポンテツ・・・以下省略

降圧剤の最悪副作用は発ガン

薄毛やヘアートラブルの要因にもなります。

* 菜食主義者(ベジタリアン)の血圧は正常、動物食をやめれば高血圧症は解消する。笑うと心拍数が三分の二に落ち着く。ストレス物質も同じ。笑いもやはり血圧を下げる。(本書より)

 

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