2010.12.12

薄毛やヘアートラブル /薬品 31

国民と国を危うくする 「抗鬱剤」

有効性を確認できなくても使用

食品と暮らしの安全 2010.12月号より全文引用掲載

その症状 本当に 精神疾患? 

精神科の診察を受けると、ほとんどは薬による治療。

精神治療を追求する 小倉謙氏 の実態報告  『市民の人権擁護の会 日本支部 世話役』

薬で廃人になった子供

10年前のこと、小学5年生のお子さん、水泳がうまく全日本クラスになると将来を嘱望されていたのですが、突然入院するというのです。驚いて理由を聞くと、「僕は脳の病気だから」といいます。ADHD(注意欠陥多動性障害)で、入院して集中治療を受けるのだと。

当初3週間の予定でしたが、2カ月後にようやく退院したときは車椅子です。入院前は元気だった子が、よだれを垂らして目の焦点も定まらず、私のことも認識できません。

その2年後、心疾患で亡くなりました。その子が飲んでいたのが、「リタリン」です。医薬品添付文書には、心停止の危険があると明記されていました。こんな薬が使われているのです。

それから1年後、勤めて間もない同僚が、突然会社に来なくなりました。家に問い合わせると、リストカットしているというのです。「もしかしたら、薬?」と思ったら、安の定でした。

中二のとき不登校を起こして、それから病院で処方されていたのが、リタリンです。

一時的に保護し、回復して退院できるなら分かりますが、入院すれば薬漬けで本当に精神を損ねますから、もう出てこられません。

10年以上の入院患者が約9万人。20年以上入院している人が約4万人もいます。

向精神薬はエセ化学の極みといえるでしょう。

 

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