2010.12.10
薄毛やヘアートラブル / 薬品 29
国民と国を危うくする抗鬱剤 ⑨
有効性を確認できなくても使用
食品と暮らしの安全 2010.12月号より全文引用掲載
その症状 本当に 精神疾患?
精神科の診察を受けると、ほとんどは薬による治療。
精神治療を追求する 小倉謙氏 の実態報告 『市民の人権擁護の会 日本支部 世話役』
こころの病には、さまざまな病名が付けられています。「うつ病」「躁鬱病」「パニック障害」「脅迫性障害」「社会不安障害」等々。しかし、客観的な診断基準は存在しません。
「うつ病」と一言で言いますが、患者さんによっては、新型栄養失調かもしれない、いじめかもしれない、または電磁波や毒物、放射能による障害かもしれない。
だとすれば、それぞれで治療法が違ってきます。ミネラル補給して良くなるように・・・。
ところが、現状では、「調子が悪い」「元気がない」「朝、起きられない」という症状だけで「鬱病」と診断され、薬が処方されます。
-『具合が悪かった人は、医者に病名を告げられるとホッとして、医師の言うままに薬を飲み始めるようですね。』
そもそも向精神薬が処方される病名の定義がおかしいのです。「DSM」という「アメリカ精神医学会」がつくっている精神障害の診断マニュアルに基づいていますが、そのマニュアルに掲載される際に、化学的、客観的根拠が示されたことがありません。
これらの症状が起きているから、このような病名にしようではないか・・・と。多数決で決められ、病気はすべて脳内化学物質の分泌異常、とされています。
しかし、脳内の化学物質を計測する方法はありません。鬱病が本当にセロトニンの減少によるのか、ドーパミン過多で統合失調症が起きるのか、今まで一度も明らかにされていないのです。
そのことを問われると、「推測」とか、「仮説に基づいて」と言います。
-『化学的根拠がこれほど少ない薬は、他にありませんね。』
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