2010.12.02
薄毛やヘアートラブル /薬品 22
国民と国を危うくする抗鬱剤 ③
うつ病の発症は、仕事の失敗や転勤、病気、家族の不和、金銭問題といったストレスが引き金になりますが、根本的な原因というわけではないといいます。
同じストレスであっても鬱病になる人とならない人がいるのは、生まれ持った遺伝子などの素質の影響が強くあるためと考えられているようです。
「まじめで完璧主義」「悲観的になりがち」「思ったことを口に出せない」「他人の評価が気になる」といった性格は鬱病になりやすいといわれています。
日ごろからストレスをため過ぎないようにしましょう。
鬱病は早く気付いて対処することが大切だといいます。放っておくと悪化するともいわれますが、
精神科の医師や診療内科の医師は、抗鬱剤の服用をさせますが、
しかし、今、この抗鬱剤に対して大きな疑問が出ています。
私たちは、今まで医師や医療に対して信頼してきましたが、その信頼が大きく崩れています。
ここに、今年9月29日に発行のNHK追跡! 逸脱する”病院ビジネス” 「患者は金のなる木」 過剰な検査、不正な治療の実態! 誰も描けなかった医療崩壊の闇 (NHK取材班 著書 宝島社発行) という衝撃の本があります。
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