2010.06.28

若ハゲ/薄毛/脱毛症/遺伝 ⑧

男性 の 若ハゲ


20歳 男性 


 合成ホルモン剤のフィナステリドは、元々は前立腺肥大症の治療薬です。


男性ホルモンの分泌を減らす女性ホルモンです。男性ホルモンの分泌状態を調節して、前立腺肥大を小さく使用とするものですが、早い話、男性に女性ホルモンを投与して男性ホルモンの分泌を減らします。


勃起不全(インポンテツ)になったり、男性でも、その副作用で乳房が大きくなったりします。思考過程も女性的になり積極性が失われるようです。


男性ホルモンは男性の筋肉や積極性のある行動、バイタリティー、筋肉を造ったり、精巣の成長、精子を造ったりする、最も男性の身体には重要なホルモンです。


頭髪が薄いとかないというだけで、こんな危険な男性機能を駄目にする危険な合成ホルモン剤を服用するべきではないと、強く思います。


また、こんな危険な合成ホルモン剤を使用したから、さぞかし脱毛がすぐに止まったり、若禿げが治り、沢山の頭髪が発毛してきたと思っている方がいるようですが、実は、私には発毛・育毛の良い成果が出たなどとの、使用者からの報告はあまり聞きません。


この合成ホルモン剤のフィナステリドは、若い男性に飲ませるものですし、長期間服用させますから、本人の男性ホルモンの働きはできなくなり、そのために元気がなくなった、仕事をしてもすぐに疲れるようになった、何もする気が起きなくなったなどの副作用の話を聞きます。


私が、もっとも心配しているのは、子供に奇形児が生まれるのではないだろうかと・・・


本人に限らず、奥さんやパートナーにも影響があります。


自分の身体ばかりでなく、子孫にも大変大きな、危険な奇形児のリスクがあるということを考えてください。


育毛は、私が提唱している自然治癒力育毛・発毛法を実践しましょう。


こころや身体、脳に少しでもリスクがある方法は駄目です。



 


続きは下記をクリック


http://worldscience.co.jp                やってはいけない育毛・発毛法