2008.11.06

育毛用ヘアートリートメント ⑧

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ワールドサイエンス から販売の       

           ヘアケアトリートメント・リンス

 ヘアートリートメントは、毛髪に栄養を与えるもの、リンスはシャンプー後のギシギシ感やパサ付きをなくして、指の通りを良くするものです。
しかし、毛髪にトリートメントをしなければならないほどの、ダメージを加えること自体が、本当は考えなければならない問題です。
  一般的に行う、毛染めやパーマが、ダメージの元凶の場合がほとんどです。
 それに、喫煙の一酸化炭素やニコチンタール、ヘアードライヤーの掛け過ぎ、洗髪のときの髪と髪を擦りあわせるやり方などが、主な原因と思われます。
 美しく装うためのパーマや毛染めの美容技術が、実は髪を傷めているなんて皮肉な結果です。
 傷んだ毛髪は、水に濡れるたびに、毛髪中の大切な成分のケラチンタンパクが流失していきます。そのために乾燥毛となり、弾力性がなくなったり、切れ毛を起こすようになるのです。
 しかし、毛髪は一度でも毛表皮(キュゥティクル)を傷めますと、回復は不可能なのです。ですから、最初から毛表皮を傷めないように、注意をすることが大切です。
 トリートメントは、そうしたダメージをあくまでも、一時的に、弾力やしなやかさを取り戻すことです。
 リンスは、シャンプーによるギシギシ感やパサ付きをなくし、手ざわりや感触を良くするだけのものです。
 毛髪が傷んでなく、シャンプー剤が本当に良いものならば、トリートメントもリンスも使用する必要はないと思いす。
 市販のリンスに配合されている合成界面活性剤は、陽イオン系界面活性剤で、殺菌剤、帯電防止剤、柔軟仕上げ剤としても使用されています。
 これは市販のシャンプー剤に使用している合成界面活性剤よりも作用が強く、有害な作用を起こします。それに合成香料や合成着色料、合成保存料が使用されています。
 市販のリンスの主な有害化学物質としては、合成界面活性剤にポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、セテス、べへネス、塩化アルキルトリメチルアンモニウム(皮膚障害・粘膜障害の危険)。保湿剤や乳化剤にプロピレングリコール(化学物質を体内へ運び、化学物質の浸透を手助けするといわれている)。着色剤に発ガン性のある、青色や赤色のタール系色素が使われています。
 その上、防腐剤として、安息香酸塩が使用されていますが、これは殺菌作用はあまりないようですが、肌の弱い方には刺激があります。また、変異原性や染色体異常を引き起こすとの報告があります。
 こうしたことから、上記のような化学物質を使わず、身体に負担の掛からないトリートメント・リンスを研究開発して、ワールドサイエンスで販売しています。
 もちろん香料、着色料、保存料は無添加です。傷んでしまって、洗髪をすると毛がらみを起こしてしまう場合は、洗髪の前に、この化学物質の入っていないヘアートリートメントをしてから洗髪をすると、毛がらみが思った以上に起こりません。
 その上、このトリートメントには、育毛の補助となる様に、種々の頭皮や頭髪に良い天然植物が入っています。
 コラーゲンを主体に、エモリエント効果を出すために、パルミチン酸イソプロピルを使用しています。また、皮膚のエモリエント効果のためにはオリーブ油、ラベンダー油、ヤシ油を使用しています。
 そして、シモツケソウエキスで抗炎症作用・保湿作用を求め、スギナエキスで皮膚の新陳代謝を促進させます。
 また、セイヨウスギタケ、ヒバマタエキス、クレマチスエキスなどの植物の持つ作用で、肌の老化を防ぎ、頭皮の生理活性を高めながら、育毛ヘアケアの重要な補助をいたします。
 頭皮、頭髪を保護し育成する上からも、ご使用をおすすめ致します

 

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