2009.09.22

突発性脱毛症 ④

突発性脱毛症 ④


[パーマの使用上の注意事項]


 パーマ液の使用前についての注意事項

1、次に該当する方は、皮膚や身体が過敏な状態になっています。パーマ液が皮膚や傷口に付着した場合激しい皮膚障害を起こしたり、症状が悪化することがありますので、使用しないでください。

①頭皮、顔、首すじ、手などに腫れもの、傷、皮膚病がある方。
②生理時、生理日の前後および産前、産後の方。
③病中、病後の回復期にある方、その他身体に異常がある方。
④脱毛症にかかっている方。
⑤特異体質の方または過去にパーマ剤でかぶれ等のアレルギー症状を起こしたことがある方。

2、次に該当する方は、毛髪や皮膚を痛めますので使用しないでください。

①毛髪が著しく痛んでいる方。
②染毛(酸性
染毛料を除く)一週間以内の方。
③前回のパーマ施術から一週間以内の方。

3、使用方法を誤ると毛髪を傷めたり、かかり具合にも悪影響を与えます。また、皮膚障害やその他思わぬ事故を起こすこともありますので、使用法、使用量を必ず守ってください。


4、かかり具合を確認するために、できればあらかじめ毛髪の一部で試験的に本品を使用してみてください。

5、頭髪以外には使用しないでください。眉毛、まつ毛などに使用すると目に入る恐れがあり、危険です。

6、ヘアピン、ピアスなどの金属加工品、ネックレス、ブローチ等のアクセサリー類、メガネ等はパーマ液が付着すると変色や変形をすることがありますので、使用前に必ず取り外してください。

 
上記のように、パーマの使用上の注意事項には、大変に危険なものであることが明記されています。
 皮膚障害を起こすことをよく覚えておきましょう。


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