2009.10.01

突発性脱毛症 ⑧-2/男性

男性の突発性脱毛症 ⑧-2


 新潟大学の安保先生「免疫学」は、過酷な生き方が病気をつくるとおっしゃっています。
 自律神経の交感神経が強いストレスにさらされると、血液の顆粒球が増え、それが上皮細胞にまで出て来て、組織破壊をすると行っています。
 一度、この顆粒球が増えると自然に消える事はないために、胃腸の上皮細胞を破壊して、過敏性腸症候群やストレス性急性胃炎などが起こることになります。
 頭皮に顆粒球が来て、毛乳頭を破壊してしまうことは十二分に考えられることです。
 ですから先の無線技師の方のような、3日三晩、不眠不休で無線の故障を直していたことは、この突発性脱毛症の原因になったのです。
 こうした原因を把握して、発毛ケアにあたることが重要です。


脱毛症は初期の正しい診断が重要です。一生、脱毛症で苦しむことにならないよう、ご相談ください。
 
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