2009.09.24

突発性脱毛症 ⑤

突発性脱毛症 ⑤


[パーマの使用上の注意事項]


 操作中の注意事項


1、パーマ液やすすぎ液が目や耳に入らないようにして下さい。目に入ったときは、すぐに水またはぬるま湯でよく洗い流し、直ちに眼科医の診察を受けてください。耳に入ったときは、綿棒等で取り除いてください。もし異常を生じた場合は、耳鼻科専門医の治療を受けてくださいとあります。粘膜に付着しますと、大変な炎症を起こします。自分でパーマなどはしないようにしましょう。
 
 パーマは初回にはかなり慎重にしますが、何回か行う内に、パーマ液が実は大変に頭皮や毛髪にとって、重大な障害をもたらすものであるということを
皆さんは意識しないようになつています。

 プロの理・美容師も、この化学物質のチオグリコール酸アンモニウムの怖さをしらない人も多くいるようです。
 ですから理・美容室でパーマによる事故がおきるのです。
「タイムオーバーや染毛してすぐに染めたり、加温をしたりと、決してしてはいけない事を行って取り返しのつかないトラブルが絶えません。」

 私は、チオグリコール酸アンモニウム
を使用しないアミノ酸だけで、化学物質を使用しない「ミコノス」というアミノ酸式のトリートメント法でパーマをかけることを推奨しています。
 蒸気でアミノ酸を毛髪の中に入れ、ダメージ毛を修復しながらパーマをかけることができますから、頭皮・頭髪にも一切の負担をかけず安心して行うことができます。
 ワールドサイエンスで行っています。


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