2020.03.03

発毛治療ヘアケアは良質なシャンプーと洗髪の仕方で発毛効果が変わります! その(3)

育毛・発毛環境を良くするには頭皮のバリア機能をいつも正常に整える事が重要です

そのためには良質なアミノ酸シャンプーを洗髪した後に頭皮や毛髪のためのトリートメントリンスが必要です!

世界発毛科学研究所が研究開発しましたトリートメントは頭皮のバリア機能をつくるためのもので

一般のものとは全く根本的に違うものです!!

  ⑤シャワーの役割を発毛環境に変える -1

シャワは洗髪においてはなくてはならないものです。シャワーを使用せずにお風呂のお湯だけで濯ぎをすることしどうしてもシャンプー剤の濯ぎ残しがあります。

洗髪の前の濯ぎを3分くらい長めに丁寧にすることで、頭皮の汚れや皮脂をほとんど洗い流すことが出来ます。

そうすることによりシャンプー剤の量を少なくすることが出来ますので、頭皮に洗剤の負担を軽減することが出来ます。

頭皮の清潔を考える時、汗をかいたり皮脂分泌が多いからと一日に何回もシャンプ剤を使用して洗髪することは、頭皮の乾燥を招くことになり、痒みや湿疹などの皮膚病の怖れがあります。

さらに合成界面活性剤のシャンプー剤は角質を傷つけたり剥がしてしまい、頭皮の育毛環境を破壊する恐れがありますので、シャンプー剤を使用せずにシャワーを使用して汗や皮脂を洗い流すようにしましょう。

  シャワーの頭皮を優しく守る製品 -2

水道水か腐敗や微生物の繁殖をおさえるために塩素が添加してあります。

勿論そのまま水道水を飲んでも身体にダメージを与えることはありません。しかし、肌が敏感な方はシャワーのお湯から塩素除去をすればそれだけ肌に負担を掛けることがなくなります。幸いシャワーの先に塩素を除去する器具がうっていますのでそれを利用すると良いでしょう。

  ⑤シャワーの使い方 -3

最初にお湯やシャワーで頭皮の汚れや髪についているスプレーなどの頭髪化粧品を湯すぎ洗いで流します。

頭皮を指腹でリズミカルにこするようにして、そこにシャワーを当てて流します。

皮脂などはこのお湯でほとんど流れてしまいます。

シャンプーでゴシゴシ洗うよりも、この湯すぎで皮脂を落とした方が角質が荒れません。

その後、シャンプー剤を付けて洗いますが、最後のシャンプーやリンス、トリートメントなどをシャワーで流す時に、シャワーが前から出ていて、そのまま流していますと、後頭部や後ろの襟足などが意外と奇麗に流せていません。

向きを反対にして、つむじから後頭部にシャワーが当たるようにしますと、しっかりと流せます。

シャワーの温度を高くする方がいますが、お風呂の温度より少しぬるめにすると刺激が少なくて良いでしょう。

 リンスとトリートメント

リンスとトリートメントの違いは知っていると思いますが、・・・

市販のリンスは、石鹸シャンプーで洗髪しますと髪がきしんだり、櫛やブラシの通りが悪く、それを解消するために造られたものです。

石鹸の油脂分やアルカリの中和剤として、リンスが考案されたのです。

リンスは髪のサラサラ感をつくるため、髪の表面をコーティングするものと思えばよいでしょう。

最近ではリンスとシャンプーが一つになったものもありますが、シャンプー剤にポリマーを入れてあるものもあるようです。

石油から造った化学物質のポリマーや 、合成界面活性剤のシャンプーで長く洗っていますと、髪は痩せて細くなり、フワフワのコシのない毛質になります。

頭皮も弾力が無くなり薄く堅くなってきます。これがいわゆる薄毛の原因です。

トリートメントは毛皮質の部分の間中物質のケラチンが、毛染めやパーマ、ヘアードライヤーなどで流失して、弾力がなくなったものを補充する意味で、トリートメント剤を開発したのです。

髪が傷む原因は、パーマや毛染め、ヘアードライヤーなどでキューティクルを傷めることからダメージ毛になっていきます。

髪は水に濡れるとうろこ状の毛表皮(キューティクル)が開き、中のケラチンが流失します。アルカリ性の水の場合は、特にこのキューティクルが開きます。海水浴で髪がバサバサになるのはこのためです。

次にプールなどの塩素の入った水が髪を傷めます。尚、目やのどの粘膜も傷付けて、室内プールの気化した消毒用塩素は呼吸器系に負担をかけます。長時間の室内プールは気つけましょう。

世界発毛科学研究所が研究開発したトリートメントリンスは、市販のものとは根本的に違う育毛・発毛の頭皮環境の改善目的で作られました。

これは頭皮の育毛・発毛環境を整えて頭皮のバリア機能の復活と維持、そして頭皮に栄養を与え、毛髪の張りや艶、ボリュームがでるように考案しています。

さらに紫外線などから頭皮や毛髪を守ることも考えられています。

ラノリンなどの油分は使用していませんから、頭皮や髪が紫外線で酸化することもありません。

このトリートメントリンスを使用するととても手触りがやわらかく毛髪の軋みやガサガサ感が無くなります。

ブラシや櫛の通りがよくなり毛切れや枝だ毛が無くなります。ヘアクリームの代わりにも使用できます。

天然ラベンダーを使用していますからとてもリラックスできて、天然ハーブですから香りは自然と消えて行きますので安心です。

リンスとトリートメントの両方が同時にできます。

お薦めのヘアケア・トリートメントリンスです。

   ⑦洗髪後のタオルドライの仕方

最初に、乾いたタオルの中に手を入れ、指先を軽く開き、爪を立てないように、指を立てて、指頭で、タオルで頭皮をこすり水分を取ります。

絶対にしてはいけないことは、「髪と髪をこすり合わせないこと」です。

毛表皮(キューティクル)が傷つきはがれたりして、大変に髪が傷みます。枝毛や切れ毛の原因にもなります。

次に、タオルに濡れた髪を挟み込み、根元から毛先に向かって、両方から叩くようにして、髪の水分をとるようにしましよう。

最後に、タオルで頭部を包みこむようにして、両手の指頭でタオルを押さえて、全体の髪の水分を取るように、中に空気を入れるようにして拭きます。

  ヘアードライヤ―の掛け方

タオルで頭皮や毛髪の水分を取った後、自然乾燥するよりもヘアードライヤーの温風で乾かしましょう。

タオルでしっかり水分を取るようにして、ヘアードライヤーは出来る限り短時間で済ませる方がよく、頭皮や髪をヘアードライヤーの熱であまり乾燥させないようにしましょう。

早く乾かそうと熱風を当てると髪は大変に傷みます。

毛髪の弾力(しなやかさ)はケラチンタンパクが毛髪の中に入っていて、これが十分にあることによって出ます。

熱風でキューティクルが傷むと、このケラチンタンパクが外に出てしまいカサカサの髪になってしまいます。

切れ毛や枝毛の原因にもなります。

ヘアードライヤーでセットが気に入るまで、いつまでも掛けている方がいますが、ホットカーラなどでクセを付けてセットした方がセットも長持ちし、髪にも負担をあまりかけません。

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文   

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