2019.08.08

円形脱毛の発毛治療はワールドヘアサイエンス 危険な食生活とは!? その(3)

突発性脱毛症とはある日突然に脱毛になることですが、急になったからと驚き対策に困ることでしょう!

まさか自分に円形脱毛が出来るなんて、走行しているうちにあちこちと円形脱毛が出来ていきます!?

円形脱毛は悪性の脱毛症になることが多く、最近では多発性から全頭的に広がる進行性の脱毛症です!!

「突発性脱毛症は円形脱毛・多発性脱毛・全頭脱毛・全身性脱毛症です」

   突発性脱毛症

 「加工デンプン」の問題点

加工デンプンは、天然のデンプンに色々な化学薬品を加えて作ります。

例えば、天然デンプンに、化学薬品プロピレンオキシド、その他の化学薬品を加えてつくったとします。

デンプンというのはブドウ糖とブドウ糖とが数千個繋がった鎖みたいなものです。

ブドウ糖には手が5つあり、二つの手は両隣のブドウ糖と手をつないで鎖状になっているので塞がっていますが、まだ3つの手が残っています。これが他の化合物と結びつきやすい。

この残った3つの手にプロピレンオキシドが結合すると、合成デンプンになるわけです。

天然デンプンは食べたら体内でブドウ糖になるから心配はありませんが、合成デンプンはブドウ糖にプロピレンオキシドが結合します。

仮に輪が1000個繋がった鎖だとすると、余ったブドウ糖の手は3つ×1000で、化学物質が結合できる箇所は3000箇所です。

このような鎖に10個の化学物質を結合させるとき、化学物質がどの輪に結合するのか、また同じ一つ輪の3箇所のうちのどこに結合するのかは、わかりません。現在の技術では、特定のところに結合させることは不可能なのです。おそらく何十年先でも不可能でしょう。

つまり完全にランダムに結合するので、組み合わせは天文学的な数字になり、どのような構造を持った合成デンプンが出来るのか誰にも見当すらできません。

だから合成するたびに、種類の違う「色々な合成デンプン」が勝手に出来てしまうのです。

合成デンプンをつくるたびに化学構造の違うものが出来るので、安全試験に使用した合成デンプンと、実際の食品に使用する合成デンプンの化学構造が異なることになります。

安全試験は、一つ化合物について行うものですから、こうした状態では正確な安全試験など出来る筈もありません。

化学物質は、ほんの少し化学構造が違うだけで、性質が大きく異なることがあります。

例えば、エチルアルコールとメチルアルコール。エチルアルコールはお酒に含まれているアルコールですが、メチルアルコールは飲めば失明したり死亡したりする危険なものです。この2つの化学構造はほんの少しの違いだけです。

  危険な食生活 -8 食物アレルギーは何故起きる ②                            「食品業界は今日も、やりたい放題」小藪浩二郎著 より

 加工デンプンの隠れた恐怖・アレルギー

「加工澱粉」が抱える危険性の一つにアレルギーとの関連があります。 

人間のアレルギー反応は「タンパク質」に対して起こります。

例えば「そばアレルギーは」というのは、そば自体がアレルギーをおこすのではなく、蕎麦に含まれるタンパク質がアレルギーを起こすのです。

加工デンプンの原料になる天然デンプンに含まれているタンパク質に、加工デンプンを作るために反応させる化学物質が結合すると、天然には存在しない「合成タンパク質」が生まれることが予想されるのです。

加工デンプンを合成するとき、共存するタンパク質にも化学反応が起こり、合成タンパク質が生成する可能性があるのです。

加工デンプンの中に合成タンパク質が含まれることによって、その食品自体ではアレルギー反応を起こさなかった人も、合成淡白質への反応としてアレルギー症状を起こす可能性が考えられます。

安全性の保証が全くない「加工デンプン」=「合成デンプン」

この加工デンプンは、パン、パン粉、うどん、インスタント麺、インスタントうどん、生タイプの即席麺、冷凍食品(ハンバーガーステーキやミートボールなど)、ハンバーガー、プレスハム、ソーセージ、鰯・鮪・鰹・イカなどの缶詰や瓶詰め、乾燥ポタージュ、お菓子、惣菜、などありとあらゆる食品に添加されています。

加工食品を一切口にしないという人でも、家庭用の小麦粉、てんぷら粉に、さらに肉、魚、野菜にかけるタレやドレッシングなどにも入っています。

このごろはスーパーなどでも、今まで以上に多くの食品で「加工澱粉」の表示を見かけるようになりました。加工デンプンの使用量は増加の一途をたどっているのです。

私たち日本人のほぼ全員が、自分が化学物質の合成澱粉など食べたくないのに、人間の理解やコントロールを超える「加工デンプン」を知らないうちに毎日大量に食べさせられているのです。

細菌による食中毒のように急激に発症することはないにしても、私たちが10年、20年と食べ続けた後で健康被害が出ないとは誰も保証できません。いえ、必ずアレルギーを発症する問題として出てくるでしょう。

しかし、もうそのときは遅いのです。遺伝子を化学物質により壊されたというのがアレルギー反応です。

ほとんどの方がアレルギーを軽くみていますが、アナフィラルキシーショク症状により呼吸不全を起こし死ぬことがあるものです。アナフィラルキシーショク症状はアレルギーの炎症反応で喉の粘膜が腫れて呼吸ができなくなり、窒息して死ぬというものです。

ほとんどの人はそんな経験はしていませんから、呼吸不全というものを知りません。

が出るのはまれです。

ですからその苦しさや危険性を知る由もありません。

呼吸不全があることを想定して、ステロイドの吸入器わを持ち歩く人はいません。しかし、現実の社会を見てみると理美容店や飲食店に於いていつアレルギーでもアナフィラルキシーショク症状を起こしても不思議ではないところまで来ています。

それは何故かと言いますと、新聞やテレビのニュースにはなりませんか゛、化学物質過敏症の人が増えていることから言えることです。食事や嗜好品でアレルギー症状を訴える子供や若い男女が本当に増えている現実があります。

ですから、ステロイド剤は体に良くありませんが、アナフィラルキシーショク症状で呼吸不全をおこすことが多くなると懸念する現代では、急にそなえてステロイド剤の吸入器をそなえる時に来ています。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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