2019.08.10
円形脱毛の発毛治療はワールドヘアサイエンス 危険な食生活とは!? その(5)
正しい食生活、健康を考えて作っている食事をしていても、現代には新型栄養失調というものがあります!?
その上に、身体をつくりエネルギー源となるものが、実体は化学汚染食物で、
蓄積されて行き健康を害し薄毛や円形脱毛の原因になっています。
食物アレルギーは食品添加物や化学合成食品などが化学物質が身体に蓄積されて発症します。
円形脱毛は悪性脱毛症で全頭的に広がる進行性の脱毛症です!
「突発性脱毛症は円形脱毛・多発性脱毛・全頭脱毛・全身性脱毛症です」
突発性脱毛症の複合的な脱毛原因
①危険な食生活 -11 食物アレルギーは何故起きる? 「食品業界は今日も、やりたい放題」 小藪浩二郎氏、著より
「ビタミンB1」という保存料隠し
微量栄養素として重要なビタミンとミネラルは、穀物、魚、肉、野菜、果物などをバランスよく食べていれば、まず不足することはありません。
それでもビタミンは体に良いと思い、疲れたときなどに滋養強壮として各種のビタミンを摂取しようとすることもあるでしょう。
そんなときに食品表示に記されている「ビタミン」に惑わされないようにしてください。
例えば、店頭にならんでいる梅干。その梅干の食品表示を「見ると、原材料に「梅、食塩、紫蘇、ビタミンB1」と書いてあります。
ビタミンB1は、消費者の栄養補給のために入れられているのではなく、食品メーカーによる保存料隠しです。
保存食である梅干に保存料が必要なの?と思う方もいるでしょう。
最近の減塩ブームにより梅干の塩を控えめにする中で、カビや最近などが増殖しやすくなっている背景があります。そこで合成保存料の登場となります。
食品表示に「保存料(ソルビン酸)」とあれば消費者が警戒しますから、それを心配した食品業者が「ビタミンB1」や「B1」と表示するようになったのです。
梅干などに使われているのは、天然のビタミンB1ではなく「ビタミンB1ラウリル硫酸塩」という合成化合物です。
ラウリル硫酸塩は抗菌作用がとても強くて、食品が腐敗する原因になるカビ、酵母菌、細菌(バクテリア)の増殖を抑えますが、天然に存在する物質ではありません。
このラウリル硫酸とビタミンB1を結合させたものが、ビタミンB1ラウリル硫酸塩で、「ビタミンB1」や「B1」と表示されたものの正体です。
本物のビタミンB1には、抗菌作用はありませんので、食品に入れても微生物の増殖を抑えることはできません。
本物のビタミンB1は玄米、豚肉、卵黄などに多く含まれています。
ビタミンB1ラウリル硫酸塩は、比較的水分の多い食品、お惣菜などによく使われる、食品業界では有名な保存料です。
合成添加物である以上これまで説明したとおり、合成添加物としてさまざまな問題があります。
さらに大きな問題は、食品メーカーが「栄養強化で入れた」と主張すれば、表示免除になることです。
どう表示するかは食品メーカーの方針しだいで、行政は口出しできません。この問題で食品添加物の規制が掛かっていないからです。ようするに野放し状態なのです。
いかに食品行政が遅れ、。そしてずさんでその無知とかに付け込まれている実態に、子供たちに恐ろしい食物アレルギーが現実に起きています。
化学物質アレルギーが食品添加物から起きていることは中々理解できないのですが、意識して回りの人たちを見てみるとアトピーや皮膚湿疹、喘息アレルギー他、医師では治せない病気が多いのです。
合成添加物の危険性に国民の意識の低さは健康に対する低さでもあります。食べるということは健康で生きて行くということです。
一人ひとりが今真剣に考えるときが来ています。
危険な食生活 -12 食物アレルギーは何故起きる?
「ビタミンB2」 は合成着色料 「食品業界は今日も、やりたい放題」 小藪浩二郎氏、著より
私たちは食品添加物に関して無知です。いや知らされていないのです。あえて厚生労働省と食品業界、添加物製造メーカーによって隠されているのですから、たとえ表示があったとしても正しくはありません。間違った情報を刷り込まれているのです。
このことが食品メーカーに勤め、食品メーカー研究室長の小藪浩二郎氏の著書を読んではっきりしました。
合成澱粉を加工デンプン「加工澱粉」と表示したり、グルタミン酸ナトリウムを「(調味料)アミノ酸」と表示をしていることは前に書きましたが、ビタミンの偽装表示を、私はこの著書で始めて知りました。
ビタミンB2は合成着色料などと、誰が知っているでしょうか?
和菓子や洋菓子を買おうとして、原材料名欄のうしろのほうに「ビタミンB2」とあったら、ちょっと変だとは思いませんか?
なぜなら、ビタミンB2は卵や牛のレバー(肝臓)などに多く含まれているものなので、お菓子の原料と馴染まないからです。これは合成着色料なのです。自然で穏やかなクリーム色を演出する黄色系の合成着色料です。
有名な合成着色料「黄色4号」を添加すると「着色料(黄色4号)」または「黄色4号」と表示する必要があります。
食品の安全性に関心が高い消費者であれば、手に取った食品の表示を確認したあとで、ふたたび棚に戻しかねません。
そこで「ビタミンB2」と表示しておけば、「この頃、ビタミンB2が不足気味だからこれを買おう」と消費者が錯覚してくれることを食品業界が期待しているのかもしれません。
消費者のビタミン不足を心配しているのなら本物を使用するのでしょうが、ビタミンB2を天然物から抽出して使おうとすると、技術には可能なもののコストが掛かりすぎてとても使えません。
和菓子や洋菓子などの「ビタミンB2」表示は、ほとんど間違いなく合成着色料のことです。
危険な食生活 -13 食物アレルギーは何故起きる?
「ビタミンC」 は合成酸化防止剤 「食品業界は今日も、やりたい放題」 小藪浩二郎氏、著より
食品添加物の表示に「ビタミンC」や略称の「V・C」、それに別名の「アスコルビン酸」「アスコルビン酸ナトリウム」とあれば、これは合成添加物です。
天然のビタミンCは、不足すると、壊血病、皮下出血や貧血などを起こしますが、ふつうに食事をしていれば欠乏症にはなりません。
ピーマンやパセリ、ゴーヤなどの野菜、レモンやみかんなどの柑橘類、いちごや緑茶などに多く含まれています。
食品添加物のビタモンCは、空気中の酸素で食品が酸化し、風味や色などが変わってしまうの防ぐ目的で、合成酸化防止剤として添加されます。
酸化防止剤としてだけでなく、ほかにも酸っぱさを演出する酸味料としても使われます。
ですから天然のビタミンCのもつ働きはありません。壊血病、皮下出血や貧血などに効果はありません。
危険な食生活 -14 食物アレルギーは何故起きる?
「ビタミンE」 は合成酸化防止剤 「食品業界は今日も、やりたい放題」 小藪浩二郎氏、著より
インスタントの麺類やフライ製品などの原材料名欄の後ろのほうに「酸化防止剤(ビタミンE)」とあれば、その「ビタミンE」はほとんどが合成されたものです。
この合成ビタミンEは、油脂が酸化されないようにするために添加されていて、略称の「v・e」や別名の「トコフェロール」で示されることもあります。
このように「ビタミン」と表記されたものはほとんど怜学なく、なんらかの合成添加物です。
こうした合成添加物は化学物質ですから、自然に排泄されず体に蓄積していきます。多くの色々な化学物質が蓄積したりして、体の中で想像もつかない化学物質に変化することが考えられます。
そして、それがある時に体の免疫反応によって、その化学物質を異物や細菌と勘違いして攻撃を始めます。
全身性の原因不明の免疫疾患と呼ばれるものの原因は、こうした食品添加物の影響が十分に考えられることです。
化学物質による病気は原因が中々分からず、治療法もありません。
全身に及び脱毛などはこうした化学物質のことも私はあると思いますし、ですからこそ回復をさせるには困難が伴い発毛回復は難しいこととなります。
食生活は、こうした化学合成の食品添加物を出来る限り摂取しないよう心がけてください。
ビタミンは基本的には食事から摂取するべきです。
加工食品のビタミン表示はほとんどがまやかしと考えるべきです。無害のまやかしならまだしも、合成添加物としての問題を隠した悪質なまやかしなのです。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文