2019.12.03

子供女性の薄毛、脱毛はシャンプー剤が原因かも!?ワールドヘアサイエンスの発毛治療 その(2)

薄毛や脱毛症の原因と対策

  ⑤洗髪後の育毛発毛環境を整えるヘアケア(トリートメントリンス・乾燥・セット剤)

 ワールドヘアサイエンスのトリートメントリンスの使用は、染毛をしていたりパーマを掛けているとき、髪の長いときに使用しましよう。また、毛髪が傷んでいる時や紫外線から髪と頭皮を守るために使用します。

プールから帰ったり、海水浴の前後に使用することもとても効果的です。頭皮のバリア機能を整え毛髪の毛がらみを解消し、毛髪の艶を良くして手触りをとても滑らかにします。

ボリュームが出てトップの立ち上がりが良くなります。

洗髪後は、そのまま放置して乾くのを待つのではなく、ドライヤーで直ぐに乾かしましょう。濡れたままにして寝てしまいますと、細菌が繁殖してよくありません。

ヘアドライヤーの熱は温風にして、決して熱風を頭皮に掛けないようにし、あまり乾燥させないようにしましよう。

ヘアスプレーやセット剤などは外出から帰ったら早めに落としましょう。また頭皮にはスプレーセット剤は付けないようにしましょう。

  ⑥合成シャンプー剤の薄毛や脱毛原因 危険な添加物プロピレンクリコール(PG)

 このプロピレンクリコールは不凍液に使われているものですが、湿潤剤や保湿剤として合成シャンプーに入っています。

一見なんでもないように見えますが、化学物質を体内に吸収しやすくする物質です。

消化管吸収により心臓、腎臓、肺に機能障害を起こす恐れがあるといいます。さらに溶血作用や染色体の異常や赤血球の減少の報告もあるといわれます。

合成シャンプーには合成界面活性剤が使われており、頭皮から吸収されたものは身体に浸透していき、細胞膜を溶かします。

角質を傷つけたり剥がしたりして、毛髪の硬いキューティクルまでもボロボロにします。

合成香料や合成保存料、乳化剤、安定剤などの危険な化学物質や合成界面活性剤などを皮膚に吸収しやすくする物質が、このプロピレンクリコールです。

薄毛や脱毛の原因になるものです。さらにや子宮内膜症の原因が大きく疑われています。不妊症の原因にもなる恐れがあります。それほどに石油合成シャンプーは危険です。

シャンプー剤の宣伝がテレビやネットでも沢山流れています。極端な表現でいかにも髪が生えてくるような錯覚を起こさせるものがあります。

また、シリコン入りが悪くノンシリコンのシャンプーが良いといっているメーカーもあります。

これは自社のシャンプーを売るための戦略ですが、シャンプーに使用されているシリコンは水溶性シリコンなので、頭皮から吸収されることは無く水でながされてしまいます。一切薄毛や脱毛原因になることはありません。

それよりももっと脱毛や薄毛になる原因として、絶対に使用してはいけないシャンプー剤があります。

1.合成シャンプーの合成界面活性剤が石油からつくられたものです。成分表にラウリル、ラウレスこれらは毒性が強くたいへんに危険です。アレルギーの原因です。

2.安息香酸・安息香酸塩・安息香酸ナトリウムやパラベンなどの殺菌剤・防腐剤はアレルギーや接触性皮膚炎の原因です。

3.また、トリクロサンは殺菌剤や防腐剤として薬用シャンプーなどに使用していますが、耐性菌が見つかり実質効果はないといいます。しかしもっと怖いのはアレルギーを引き起こしたり、環境ホルモン(化学物質によって体内のホルモンバランスが壊れる)様の働きをする怖れがあります。

その上燃やすと猛毒ダイオキシンが発生します。発ガン性があるともいいます。

4.その他にシャンプー剤に入っていてはいけないものにタール系色素、合成香料、合成着色料があります。

莫大な宣伝費を掛けて大量に売るには、何十万本何百万本と製造しますから、たとえどんなに良い成分が入っていても、売れるまでの相当の期間保存する必要があります。

当然に強い防腐剤を入れなければ腐敗したりしますから、強力な保存料が入っています。

さらに成分が不安定になるために乳化剤や殺菌剤、安定剤も入っています。これらは全て薄毛や脱毛原因になる怖れがあります。

宣伝に騙されることなく、せめて上記のシャンプー剤の成分表を良く見て購入しましょう。

  ⑦育毛、発毛環境を良くして健康な美しい毛髪にする唯一の天然アミノ酸ヘアケアシャンプー剤

 世界発毛科学研究所が研究開発したヘアケアシャンプーは、危険な強力な防腐剤を使用していません。そのために常に鮮度のよいものにするため、製造を10本~30本以内で少数生産で造って頂いています。

また原料は天然アミノ酸を主体に育毛環境を整えるためのハーブを入れています。香料は天然ラベンダーです。

若い女性は匂いの好みでシャンプー剤を選んでいると聞きます。

それは決して悪いことではありませんが、その香料は天然の香りのものなのか、合成香料なのかで大きく変わってきます。何が変わるかといえば、合成香料はほとんどが石油から作られたものです。

合成香料は長くその香りが続くことから喜ぶ人がいますが、大脳に与えるダメージははかり知れないものがあります。

もともと香りとか匂いと言うものは、食物が腐ってはいないものかとか食べても大丈夫なものかという判断基準で、生存に大切な嗅覚です。

化学物質で人間の正しい嗅覚を狂わす合成香料は、その判断が出来なくなります。

お寿司やさんや懐石料理に香水を付けていくと、入店を断られることがあります。味覚が分からなくなるからです。

シャンプー剤に合成香料が使用されていたら、粗悪な材料を誤魔化すためのものだと知ってください。また、合成香料は毛髪に対してもダメージを与えます。

薄毛や異常な抜け毛、脱毛症は、その裏には実はこれから起こる身体の本当の病気が隠れている場合が少なくありません。

髪は健康のバロメーターです。病気の前触れや、現在から将来起きる重大な病気を知らせてもいます。

これから子供を産む女性は、体内に化学物質を入れないことが特に重要です。一度体内に入った化学物質は自然には排泄されません。

化学物質は遺伝子を壊し母体にダメージを与え、様々な病気の原因となります。そして、奇形児が産まれるリスクが大変に高くなります。

体内の化学物質は健康を害します。そして頭皮中にの化学物質や老廃物は育毛育毛環境に影響を及ぼします。

体内の化学物質は体内脂肪や皮下脂肪中に蓄積され、頭皮中にも重金属や育毛を阻害するものが蓄積されてしまいます。

身体には化学物質は有毒です。

ワールドヘアサイエンスの無添加天然コラーゲンアミノ酸シャンプーを使用しましょう。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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