2008.09.17

異常行動-26飲食物の化学物質と脱毛症⑥

 連日、事故米のニュースを報道しています。
しかし、時、既に遅しです。この汚染米は、食べられていました。
 何の落ち度もない、この汚染米を商品として売ってしまった方の自殺は、非常にやるせない気持ちになりました。
 風評被害というものの、汚染米をどこで食べさせられるか分からない私達の立場は、自殺に追い込まれた方の悔しさを理解しつつも、「食の安全は根底からなくなりました」。
 未だに、政府は国民を守ることを完全に放棄して、総理大臣が緊急対策をとりません。
 一国を預かる総理が、自ら責任放棄して、もう何にも自分は関係ない、などと知らん顔です。
 生活の不安と将来に失望しているのは、決して、私だけではないと思うのですが!
 化学物質の食品添加物にも、危険なものが沢山使用されています。
 子孫保護法を制定して、厳しく化学物質の使用を取り締まるとともに、厳罰化を望みます。
 小児白血病やアトピーの子供達が沢山います。今から化学物質対策をしても、もう手遅れかもしれません。
 10年以上前から、化学物質の影響と思われる、様々な病気や身体の異変、環境の異変が叫ばれてきましたが、何の対策も打たずに来てしまいました。
 もう今からでは、対策をとっても遅いかも知れません。
 私達の身体は、既に化学物質だらけになっているのですから・・・!


 


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