2010.06.07

子供の脱毛症 ⑪

子 供 の 脱毛症


8 歳 女児 


この女児の場合、一歳くらいから脱毛したそうですが、全身に脱毛が及ぶということは、胎児の時に何らかの影響を受けたことや、出産後の家庭環境を考えてみる必要があります。


家庭環境の中でも、喫煙者がいる場合は、タバコの副流煙の害は、特に幼い身体には大変な負担をかけます。


今、受動喫煙の害が盛んに言われていますが、いまだに若い母親が喫煙をしながら乳母車を押している姿や、タバコを咥えて乳幼児を抱いているのを見ます。


猛毒のダイオキシンは、出産前にタバコを吸っていますと、母乳や胎盤を通して、胎児の身体に入ります。


また、風邪を引いて高熱を出したり、離乳食がうまくいかず栄養があまりとれなくて、身体が極度に衰弱してしまったとか・・・


よくよく原因の究明をする必要があります。


現代は危険な化学物質や食品添加物、化学調味料が氾濫しています、この化学物質は最近では、化学物質過敏症という病名が付けられるまでになって、多くの人々を苦しめています。


体内に入った化学物質はすぐにその害を表しません。何年もかかって徐々に身体を狂わして行くから、とても恐ろしいものです。


 


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