2008.10.09

冷えと脱毛症⑥/有機ゲルマニウム温浴②

 今日は、暖かいと言うよりも、日中は暑いくらいです。
 金木犀の香りが漂っていました。そう、もう10月になっていたんですね!。
 普段、見慣れた道でも、金木犀の香りで、何か違って見えます。
 良い香りは、こころを癒してくれます。自然は、本当にいいですね!。
 しかし、朝晩は冷えるようになりましたから、油断はできません。
 喉が渇いて、ジュースボックスで、何か暖かい飲み物をと探しましたが、未だ、ホットにしてある飲み物は、一切見当たりません。
 これからは、できる限り暖かい飲み物にして、内蔵を冷やさないことが大切です。
 ところで、有機ゲルマニウムは、今、第二次ブームです。
 有機ゲルマニウムを使用した、ブレスレットやネックレス、腹巻、膝や肩当て、飲料水など、実に沢山の商品が出ています。
 ゲルマニウムは、32度の温度になりますと、電気を通す性質があります。ですから、半導体と呼ばれています。
 人体に対しては、増血作用、神経緩和作用、脱脂作用、酸素吸収作用があると言われています。
 こうした有用な作用がありますが、別に薬ではありません。
 ですから、ブレスレットやネックレスで、何か効能を言うことは、医療用具ではありませんから、そうした表現はいけないのです。
 医薬品でもありませんから、医療としては使用しません。
 しかし、増血作用、神経緩和作用、脱脂作用、酸素吸収作用がある有機ゲルマニウムは、上手に利用しますと、冷え症の改善や新陳代謝を高めたりします。
 また、余分な脂を出したり、痛みの軽減や、細胞の活性化が望めると思います。


 


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