2009.11.21
冬の柑橘類と育毛①
冬の柑橘類と育毛
蜜柑を一日に四個以上食べる人には、糖尿病や高血圧、心臓病、痛風の人が、食べない人に比べると、2割から5割少ないと言います。
蜜柑の色の元であるβクリプトキサンチンが身体を守り、生活習慣病や癌を予防すると考えられると言います。
βクリプトキサンチンは、一度に沢山食べても身体に蓄積され、今、沢山食べておけば、来年の秋頃まで、体内に残っているそうです。
さらに、βクリプトキサンチンには、脂肪細胞を大きくなるのを抑える作用と、脂肪の合成を抑える作用があるとのことです。
蜜柑のスジやワタには、「ペクチン」という水溶性の食物繊維ですが、便通改善と共に、抗酸化成分のヘスペリジンも多く、骨を丈夫にする作用があり、骨粗鬆症の予防効果が期待できます。ほとんどの柑橘類に含まれる成分ですが、含有量は蜜柑がトップとのことです。
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